【夢物語】アメリカンドリームpart2

乱高下の激しい相場が続いているが、投資家はこの波に乗ることが出来ているだろうか？
YouTubeで投資成績を公表している投資家の多くはコツコツドッカーンを食らっており、読者の中にも大きく勝てた投資家と大損or含み損を被った投資家と明暗が分かれていることだろう。

読者の多くは自身が保有している銘柄のチャートを毎日にらめっこしていていることだろう。

利益を出すためには、「果報は寝て待て」という格言通り買ったら暴騰するまで寝ていればいいものを、毎日気になってチャートを見てしまって、場合によっては余計な売買をしてしまう。そんな感じではないだろうか？

今回はそんな投資家のために「アメリカンドリームpart2」の記事を書きたいと思う。

なぜpart2を書いたかというと、
①刺激大好き投資家が多いこと
②アメリカ市場が開かれる夜中にトレードさせれば、日本市場が開く昼間は眠くて、保有している日本株については、強制的に「果報は寝て待て」状態となる。
③アメリカ市場では、世紀のミーム株祭りが開催されていること

上記３つの理由からアメリカンドリームを追いつつ、日本株は「果報は寝て待て」状態にして、刺激も与えつつ、握力も高めるという一石二鳥の手段であるからだ。

さて本題に入りたいと思う。