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#エッセイ
ぽんちゃんことぽんた
ぽんちゃんは、生まれて(おそらく)3ヶ月の頃、島の南側の海辺で迷子になっているところを保護されました。
私は子どもの頃、「トンコ」や「ねね」「べんけい」という代々の猫達と暮らしていました。
けれど二十歳以降は、猫を飼うことができませんでした。
数十年が過ぎて、念願の古民家一人暮らしという夢が叶って幸せを実感した時、もう一つの夢を思い出しました。
そう、猫と暮らすということ。
自由を思う存分楽
ぽんちゃんは、生まれて(おそらく)3ヶ月の頃、島の南側の海辺で迷子になっているところを保護されました。
私は子どもの頃、「トンコ」や「ねね」「べんけい」という代々の猫達と暮らしていました。
けれど二十歳以降は、猫を飼うことができませんでした。
数十年が過ぎて、念願の古民家一人暮らしという夢が叶って幸せを実感した時、もう一つの夢を思い出しました。
そう、猫と暮らすということ。
自由を思う存分楽