薬について

薬の量

今日(5/6)は毎日飲んでいる薬について、ご紹介しようと思います。
自分へのメモも兼ねています。

朝飲んでいる薬は以下の画像のとおり。

免疫抑制剤やら胃の薬やら血圧の薬、などなど。
すでに腎臓の機能が低下してきており、守る期間に入っているので、免疫抑制剤は朝のみになっている。
本来は、夜にも飲まないといけなかったり、そもそも飲まなくて良くなった免疫抑制剤もある。
セルセプトという、赤と青のやつ。

どうゆう事かというと、免疫抑制剤は、移植腎を免疫攻撃から守るという役目もあるが、副作用として腎臓機能を悪化させる恐れがあるという事。
なので、あまりたくさん飲まされると、不安になる。

免疫抑制剤について

さっきあげた写真は1日分の薬なので、これでもかなり減った方だ。
昼と夜は、白い炭酸カルシウム？みたいな錠剤を２つだけなので、ほとんど朝ご飯の後に飲む。

これだけの量の薬を毎日飲んでいると、胃の方がおかしくならないか心配になってしまうが、定期的に胃カメラをやっているのでとりあえず安心。＊ちなみに胃カメラは死ぬほど苦手。痛みには耐えられるけど、気持ち悪さには耐えられない。口からの胃カメラはもはや地獄。数日前から憂鬱な気分になる。

ベンの薬

この中に、弁を出やすくする薬があるが、これがかなり強烈。
飲むと必ず気分が悪くなる。
汚い話ですみませんが、水みたいなものがお尻からでる。ただ、パンパンになった身体をしぼませるのにはちょうど良い。

なので、昨日はその薬を飲んだ。
その結果、1日ほとんど寝る事になってしまった。
仕事が全然進まずに、絶望した。
なので今日は便を出やすくする薬はやめておいた。
そうしたらやっぱりかなり調子が良かった。
でも反対に、足に水が溜まってパンパンになって立ってるだけで痛い。足の甲が破裂しそうなくらい膨らんでいる。
こっちを取ればこっちがダメになる、という感じでなかなかコントロールが難しい。
ちなみに金の玉もいつにも増してパンパンだ。#必要無い情報

暴飲暴食

ただ、プリン、ソフトクリーム、いちご大福を食べているので、全く摂生していない。
こんだけ体調悪くても不摂生しまくってるので、自分でもびっくりする。
何かを食べる時の言い訳を考えるのだけは得意らしい。
プリンはタンパク質があんまりないから、食べても平気、とか、身体に食物繊維がたりてないからいちご大福は食べても良い、とか。
反省はしている。

移植後でよく聞くのは、「食べ過ぎて腎臓がダメになる」という事なので、移植後はしっかりと自己コントロールをしたい。

今日はここまで。