間違ってませんか?子供の接し方。

都市伝説、歴史的な事を趣味で書くnoteですが、
愛情が不足している現代で見失いがちな
本当の愛情とは?をたまに書きます。

突然ですが、街中で、買い物中、良く見かけませんか?
手を出して怒っていたり、
自分が子供の様にすごい剣幕で捲し立てる親達。

履き違えてはいけない。
怒るって何ですか?「怒る=感情」でしょ?
これは、感情的で冷静さを欠いていて自己中心的で
本当の愛情でしょうか?

本当の愛情があるのであれば、
「叱る」んです。「叱る=理性」ですから、
本当にムカっ!っと来ても、深呼吸して
ガミガミ言わず、「どこがどうで」「なぜ注意したのか?」「次、注意されないためには?」と、諭す様に
目を見て時間をかけて沢山お話合いをするのです。

本当に危ない事をした時にとっさに
手が出る時があるでしょう。
守りたいと思う気持ちで叩いてしまった!っと
それは、その後に叩いた意味を理性的に説明してあげて下さい。

子供は、同じ家族と言えども親の持ち物では無いです。
親になると言うのは「こどもや、神様」から託されている
親=いわば、大人になるまでの教育係です。

子供を粗末にした時、託された仕事を放棄する様な事です

結婚は、「夢=ノロケ」ではないです。
「努力、覚悟、忍耐」などいうような事を覚悟する
ウェディングドレス、和装ウェディングでお召しになる事は覚悟の白装束と言えますね(笑)

大変で当たり前ですね。
それを了承した上でのする事が結婚です。
それを、知らない人が多いですね。

それから、
夫婦と言えども他人ですから
別れる事はあるでしょう、仕方ありません。

しかし、子供には大人の都合関係ありません。
こどもは、自らの覚悟の賜物なので
無償の愛で大事にしてあげてください。

こどもは、愛情深く育つと
絶対グレません(笑)

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