帰れクソガキと、そこにチラつく包丁

TwitterやらInstagramやらでは、すっかり「子ども×サッカー」の投稿ばかりとなってしまった。

昨年4月に、ワケあって突然街のサッカークラブの代表を引き継ぐことになって、もうすぐ1年が経とうとする。
なぜやろうと思ったか、今どう思ってるか、その辺を書こうと想いながらも、いつの間にかすさまじい時間が経ってしまった。
もうめんどくさいから、何かあればウェブに文章を残しておこうと思う感覚自体を改めようと思っている。笑


実際問題、マジ疲れるし、拘束時間長いし、儲からないし、保護者とのやり取りは本当に心すり減るし、俯瞰的に見れば良いことはほぼないのだが、言語化できない独特の楽しさがサッカークラブにはある。


うちのクラブは、幼稚園児から中3までいるが、人数は多くなく、(選手は80人いるといわれていたが、フタを開けたら55人だったw)どのカテゴリの試合も基本的にはギリギリか、下級生総動員でのやり繰り。
クラブの規模は大きくなく、大会に出れば強くもなく、ましてや家から近いわけでもなく、マゾと言われればそれを否定できない領域に達しているが、それでも楽しいものは楽しい。



ただ、当初は、この「サッカークラブを引き継ぐ」という選択を、なかなか悩んだ。というより、お話をもらったときは断る方に傾いていた。



疲れるとか、儲からないとか、拘束時間長いとか、保護者とのアレコレが大変とか、育成年代にタムロしてるおっさん達と絡みたくないとか、ていうか俺余裕ないしとか、そういう理由もモチロンある。こちらは29歳独身起業家、球遊びに興じている暇はない。


ただ、そういった外的要因よりも、そもそも「俺は選手と真剣に向き合えるのか?」という根本的な点において、かなり疑問があったことが一番大きい。だから、その点においてコミットできないから、昨年3月、この話を当初は断ろうと思っていた。

久々のnoteはそんな話。


教え子

話は変わって7月、宮城。

世界的大規模スポーツイベント(笑)の仕事を3案件、こんな零細粉砕企業にも回して頂いてたのだが、その殆どが無観客開催によりカットとなっていた。

長期的に準備していたこともあり、お金のリソースも時間のリソースも大幅に投資していた。
そのため大打撃っていうか、小規模事業者が”飛ぶ”瞬間に近かったと思うけれど、まあ逆境にはすっかり強くなったこともあり、気晴らしにと唯一サッカー競技が観戦できる宮城スタジアムに足を運んでいた。


お供は、昔からの友人と取引先の人間だったが、何枚かチケットが余っていたこともあり、他にも誰かを連れて行くことにした。


とはいえ、東京でもなく、日本戦でもなく、土日でも、ましてや男子でもないし、メダルがかかってるわけでもない。女子サッカーのカナダ対ブラジルという、同世代の友人を平日昼間に新幹線で連れ出すにはかなりしょっぱいカード。



んー。と悩んだ結果、昔の「教え子」を連れて行くことにした。
彼は、5年ほど前に公立中学校の外部コーチとして、サッカー部を教えてた際の中学3年生。

たまにLINEはくれていたが、会うのは久々。すっかり大きくなり、髪も伸びて、おしゃれもして、大学生〜って感じだった。







その教え子、教え子たちとの思い出は結構ある。


弱小公立中学のサッカー部というキャッチフレーズの通り、入部以来勝ったことがないというレベル感だった。というか、野球部とサッカーの試合をして負けたとか、そんなレベルだった。



顧問の先生もやる気が無いとかの以前に、多忙でほとんど関われない状態。



在籍するみんなが「サッカー、つまんねーな」という状態だった部を、そこそこ楽しくするべく、リトアニアから帰国して暇だった自分にお声がけいただいた感じだった。



なんとか人数も寄せ集めてギリギリ試合成立という感じで、試合をすれば惨敗。
これは本当に大変だ、、という感じだったが、当時まだ選手だったコチラはこれもトレーニングの一環!ということで、それなりに意気込んで一生懸命コーチしていた記憶がある。


※ちなみに、その時の部員たちにサッカーを楽しんでもらおうと、あの手この手を使ってアプローチしていたうちのひとつが、映像での指導。
ドリブルの突破力、地面から反発をもらう感覚を養うことでの陸上的身体操作、何よりスターと同じ技を真似っこして覚える楽しさ、いろんなことを覚えてもらいたくて作った動画が、今やYouTubeで200万回再生…自分が適当に名付けた反発ステップというタイトルが、ウイイレの技にまでなってるのに驚いた話はまた今度。。。


「回らない寿司」が人生初だったようで、大人の威厳を保ったw



その宮城に来た彼は、当時から非常に賢い子だった。

空気が読めて、自分で物事を考えられる子だったので、「目指せ1勝、その前に1点」の弱小チームの中、左ウイングだったのを半ば無理矢理スリーバックの中央に据えてみたりした。





「そんな所やったことない」「なんで攻めさせてくれないんですか」




と、ムッとしながら不服そうに意見してきたことをよく覚えていて、本人もそれを印象的に記憶しているようだった。

でも聞くと、現役で受験勉強を成功させ、現在は名門国立大学に通っているそう。
ほら、スリーバックのセンターっぽい賢い人生になってるじゃねえか!!俺の見立ては間違ってなかった(笑)
3枚の真ん中はアホじゃ務まらない。5年経って当時の采配があっていたように感じられる、不思議な瞬間だった。





話は逸れたが、教え子と久しぶりに会う・・・ってのは、教職でもない自分にとってなかなかない経験なので、コロナで疲弊している中、とても良い時間を過ごせた。試合を見れたことも良かったが、その後に教え子と寿司をつまむというのも中々良い経験になった。





そんな中、ふと彼に聞いてみた






「アイツ、どうしてる?」

「ああ、アイツですか、今働いてますよ」

「そうか。いいね」



そうだよな、そういうヤツだよな。
20歳前後で働いてるということは、今の日本社会では誰もが通る王道ではない。でも、その「働いてる」という言葉だけで、なんとなく彼の生き様が伝わって、ほんのり嬉しくなった。




アイツ。


「アイツ」とは、その弱小公立サッカー部に所属していた選手のひとりである。

不登校気味、それもイジめられてとか馴染めなくて、というより
「反抗期」「グレて」「大人がうざくて」
みたいな感じで学校に来なくなってるパターンの子だった。


なんでだったか忘れたが、自分がコーチとして関わるようになった最初の1−2ヶ月、その「アイツ」は部活に来ていなくて、その間、生徒や先生、保護者から色んな情報が入ってくる。





「サッカーはどちらかと言えば、うちの部活の中では出来る方」
「でも性格がちょっと・・・」
「学校にもあんまり来ていなくて」
「今はフリースクールみたいなやつに通ってて」
「悪いやつではないけど親も手を焼いているようで」
「会うと面白いやつ」





へえ、と話を聞きながら、そりゃあ絵に書いたような不良じゃねえか?!と思ったりもしてたが、ちょっとキナ臭い話も同時に入ってきていた。正確なことは忘れてしまったが、


「親に対して暴力もあって、家の中で包丁を持ち出して、それを振り回したりとかもしちゃって、警察が来て、ウンタラカンタラ・・・・・」



みたいなエピソードだったと思う。

ほ、ほうほう。それは部活に出て来たときにはひと悶着ありそうすね・・・・・・と、思ったあと、あるちょっとした雰囲気に気づいた。


周りの大人たちが「包丁」という単語をきっかけに、彼に一線引いてるような印象・状況、そんな感じを受けた。






まあ、自分の子が同じ学校にいて、包丁持ち出したヤツいたら色々マイナスな方に考えるよな。それは致し方ないか〜



なんて思いながら数日。「アイツ」は「コイツ」となってグラウンドに現れた。不登校らしく、肌が真っ白だった。





会ってすぐ、コチラにソコソコの挨拶をしたあと、久々の仲間たちと必要以上にワイワイやり始めて、なんとなく「何ヶ月も会ってなかったコトを、なかったコトにする」ような雰囲気を感じた。



あーいるよな、こういう自分の雰囲気作るの上手いやつ。と思いながらも、他の子にはないパワーを感じたので、おもしろいなと思い、コチラもスグに打ち解けた。




文句も言うけど、それなりにサッカーは一生懸命やるし、悪いやつじゃないじゃん!というのがそれから数日の印象。もちろん包丁のエピソードは何度か脳裏を掠めたが。

とはいえ、不良っぽい扱いをされてはいるが、もっと悪そうな不良はたくさん見てきたし、そう表で見せておいて、裏で悪いことしてるような感じもなかった。

久々に部活へ顔を出したアイツは違和感なくチームにも馴染み、一緒に球蹴りに興じる日が続いていた。そんなある日・・・。






帰れって言われたんで帰りました


それは3年生最後の大会が行われている最中の、とある日だった。


公立の中学校は引退が早く、結構早い段階・・・ゴールデンウイークとかそこらで一回「引退」となる。
グループリーグをやって、決勝トーナメントに進む、そんな方式の大会なので1試合で終わることはないが、そこに向けて、選手は熱心に頑張ってきた。


その大事な試合当日。事件は起こった。


今となってはどうしてそんな話になったのかをハッキリ覚えていない。
が、過去のLINEとかを遡って見ると、どうやら試合前日と前々日の練習をサボったあげく、当日の態度もあまりにも酷かったようだ。

それで遅れてきてヘラヘラしてたか、なんか誰かの邪魔をずっとしてちょっかいかけてたか・・・とにかくそんな「アイツ」の様子を見て









「クソガキてめえ、やる気ねえなら帰れ!」








と、ブチギレてしまった。

この現代社会の中で、中学生相手にそんな言葉でそんな風に接するのがNGなのは、当時もよく理解していたと思う。
し、自分で言うことではないが普段はそういうタイプのコーチではないとは思う。

しかし、「ブチッ」となにかが切れたその瞬間、グラウンドが凍りつくぐらいの勢いで怒鳴っていた。公式戦の日なので、会場には他の中学校もたくさん来ていて、すべての生徒と先生と保護者がコチラを見ていた(笑)




ちなみに、指導者に「帰れ」と言われて、選手が取る選択肢は2つしかない。

「反省してます。もう一度やらせてください」と謝りに来るか、そのまま帰るか。


アイツ(と、仲間のもう1名)は後者を選んだ。





そこからの1日は長かった。
帰れと言われて2人は帰ったが、まだ大会は続いているし、なにせ人数はギリギリである。帰らせた2人がいないと、11人揃うかどうかも怪しかったはず。
2度と顔も見たくないと思うぐらいコチラもキレていたが、他の選手のことを考えるとなんとかしないといけない。確か、次の日も試合があったように思う。


他の選手、先生、保護者とアレコレ話をしながら、とりあえずチームは解散した。
解散後、心配した他の保護者など周りの大人の計らいもあり、「アイツ」と1対1で話をすることになった。
確か千歳船橋の環八沿いにあるデニーズ、時刻は夕暮れだったと思う。







俺はお前に刺されると思ってないよ


どんな顔して出てくるんだろうか、そもそも本当に来るのだろうか。。。と不安に思っていたが、私服でデニーズに現れた本人はいたって堂々としていた。



というより、「なにか悪いことしましたか?」と開き直ってる感じだった。



へえ・・・そっちの顔で来るのね・・・。
と思いながら、とりあえずドリンクバーとパフェか何かを注文する。

何から話そうかちょっと迷ったが、怒るとか謝るとか、そういうフェーズはどっかに置いて、他愛もない会話から始めたのを覚えている。


自転車が好きだと聞いていたから、自転車でどこまで行ったの?とか、自転車のパーツの話とか、マンガの話とか、そんなのをしばらくした。
途中からは、フリースクールって何すんの?とか、純粋に気になってたことを聞いてみたりしたと思う。

最初は怪訝そうに話していたが、途中からは割と楽しそうに色んなことを話すので、とりあえず気が済むまで雑談していたような記憶がある。


長々と話し、窓の外が真っ暗になったころ、会話の間が少し空いたので、突如切り出してみた。
それも、その日起きた”帰れクソガキ問題”ではなく、





「お前さー、家で包丁振り回しちゃって警察来たんだろ?」
と。



アイツは目を丸くしていた。






多分、どの大人も友達も、あんまりこの話題には触れてこなかったんだろう。言わずとも「その話で来るの?!」と驚いてる感じが手にとるようにわかった。

1対1だからこそ言えた部分はあるが、結構ぶっ込んだなと思いつつ、みんながあまり触れないようにしてる影のような部分だからこそ、その話をしないとアイツとコチラはわかりあえないような気がした。

なので、切り込んでみた・・・のだが、その瞬間こちらはソファー席の角で、アイツは出口側の椅子、「やべっ、走って逃げ出されたら撒かれちゃうかも・・・」と、不意に思った。








しかしアイツは逃げ出すことはなかった。
むしろそこからは、開き直ってた憎たらしい顔が、真剣なまっすぐの顔になった。
こっちも真剣に話したから、それに迎合してくれたのかもしれないが、とにかく本音で話した。




「そういう事件があったことはお前が来る前から知ってた」
「それを見て大人はどう思うか、わかるか?」
「ただでさえ、他人の子なんて誰も本気で相手なんてしてくれない」
「その上包丁なんか出しちゃったら、他の親や先生はみんな、うちの子に何かあったらどうしよう、って考える」
「大人がそんな感じなのは多分みんな気がついてるから、チームメイトもほんのり色々思ってるぞ多分」
「でも、俺はお前が学校で刃物振り回すようなやつとはあんま思ってない」
「でも周りは、もしかしたらもしかするかもって思ってる」
「残念だよな」
「その辺はちょっと気の毒」
「でも俺はお前に刺されると思ってないから今こうやって話してる」
「ていうか、もし包丁振り回したとしても刺される気もしない、俺のほうが走ったら速いし」
「だし、実際刺すつもり無いだろ?今カバンに包丁入ってんのか?」
「でもな・・・」




そんなコトを言ったように記憶してる。それで、そこからはちょっと青臭い話をした。コチラがアイツに思ってる良いところ、こうなってほしいと期待してるコト、サッカーの楽しさ、仲間がいることの良さ。
自分自身もまあまあアレな子だったので、コチラの昔話も色々したりした。

泣くでも、俯くでもなく、まっすぐこっちを見て話を聞いてるのを見て、やっぱイイヤツじゃんとも思った。



言うまでもないが、中学生はそんな時期だと思う。
誰もが包丁を持ち出すようなことはないけど、誰もがそんな方向に流れていくかもしれない、そんな可能性はある、そんな不安定な時期ではないだろうか。

そんな時期でも、コチラの場合は、世話を焼いてくれる大人がいつも何人かいた。おかげで、それなりに道は踏み外しているが、お天道様の下は歩けてると思う。次は自分が世話を焼いてやる番ではないか?と思った。




デニーズは、夕飯の客も帰り始めていた時間になった。
コチラとアイツには、なんとなく「腹割って話したよな俺たち」という、あの独特の連帯感ができあがっていた。真剣に話して良かったなと思った。





「お前、次の試合ちゃんと来いよ」

と言って解散した。

その後ちゃんと”アイツ”は試合に来て、試合前に一連のことをみんなに謝った。俺は試合に使った。








さて5年後。

長くなったが、当時の自分が彼に対してそれだけの時間を割けたのは、自分が素晴らしい人間性があるとか、他人に対して世話を焼いてあげれる心の広さがある、とかそういうことではない。



ぶっちゃけ、「暇だったから」以外の何物でもないと思う。



午前中はトレーニングして、午後は何かしらの仕事をチラホラ。
そんな感じで暇だったから、時間があるから、余裕があるから、デニーズで何時間もパフェ片手に話してあげられたと思う。


別にこのわかりやすい帰れクソガキ事件だけでなく、毎日の練習だとか、前述の動画作成だとかもそうだけど、日々一生懸命にやっていた。



外部指導員の日当は1800円である。交通費なしw
それは、仕事という以上に、自分自身がサッカーがうまくなるため、サッカーを理解するため、疲れた中でもサッカーに触れて成長するため、そういう捉え方をしていたので構わない。
が、そもそもそんな風に思えたのも俺が若くて暇だったからだ。今はこうは行かない。



サッカーの指導者というのは、プロコーチもいるが、週末お父さんコーチのやる気もやばい。数々の少年団がボランティアコーチで成り立っていて、そこで今の日本サッカーは支えられている。

自分を教えてくれた指導者も、形は違えど、皆情熱的だった。




そんなパッションあふれる人たちがたくさんいる中、過去の自分よりもリソースが足りない現状で、小中学生のサッカークラブに携わっていいのだろうか、、、?
その辺が、「サッカークラブを引き継ぐ」という話の中で、お金のこと以上に感じたことである。





結果的にはクラブを引き継ぐことにしたが、そう決めたのは、自分は指導者ではなく、オーナー業だと思ってやることにしたから決断できた。


自分のリソースは限られている。
というか過去よりもリソースが足りないわけで、だからこそ、自分が表に出ていくのではなく、良いチーム、良いサッカーになるためにの環境づくりの方を重視していこう、と考えた。


とはいえ、全く知らない環境のクラブを引き継ぐのに、人工出しみたいなことばかりしていても上手くいくわけがなく。
まず現場を知らないと・・・と、結局この1年は現場に立つこと多しとなってるわけだが・・・。



クラブを引き継ぐという話になった時、デニーズでのやり取りを思い出した。

もし明日、誰かがなにか問題にぶち当たって、なるべく早く話をした方が良い時、5年前と同じようにデニーズで時間を取ってあげられるか、その辺はかなり怪しい。
そういう想いでやれないのであれば、やるべきではないとも考えていた。



その辺の覚悟がイマイチ定まらないまま、ええい!と始めてしまったクラブ経営だったが、なんとか七転び八起きしながら前に進んでは来ている。

通常のサッカーと同じく、ほとんどがシンドいことだが、たまに報われるような瞬間があって、そういうときは「やってよかったなー」と思う。




後日談だが、"アイツ"はコチラがスポーツマンガの出版社を作る!と起業したばかりの頃、事務所に遊びに来てくれた。

「学校に、絵うまいヤツいるんで紹介しますよ!」
そんな風に話してくれて、その時も非常に嬉しかった。部には1年も関わってなかったと思う。その短い期間で、そういう信頼を築けたのは素晴らしいことだ。



サッカーきっかけの繋がりが、サッカーを辞めても続いていく。

今、ウチのクラブに所属している選手たちとも、宮城に来た彼とか、アイツとか、そんな感じの関係になれれば、本当に幸せだろう。



そういう瞬間を、今のクラブでも感じられる時が増えると信じて。


ロボスフットボールクラブは、横浜で活動しています。
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