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【スト5】ユリアン戦の方針について【バルログ】

0.前置き

こんにちは、バルログ使いのまるです
今回はユリアン戦で意識している方針についてつらつら書いていこうと思います
あくまでもキャラ対戦方針になります

対ユリアンの過去100戦勝率

過去100戦の勝率は72%
割と勝っていますね
得意、というよりもあまり嫌なイメージがないというキャラですね

1.基本方針

ユリアンを相手にするときの方針としては
爪でザクザクしつつ、弾抜けでトリガーゲージを溜めておいて
ユリアンの各種トリガーをVリバで回避していくことを意識していきます

スキルトリガーは1-1を選択してます

対戦中に考えているのは  
A. 爪でガンガンザクザク、弾抜けバリバリの中距離維持すること
B. トリガーゲージは基本Vリバに使うこと

Aについて
ユリアンの弾はマタドールターンで最も抜けやすいので
爪でザクザクできる距離を維持しつつ
ちょっとだけ後退したところで弾を撃ってきたら抜ける
などのことをしていきダメージを取りつつトリガーゲージを溜める戦略をとっていきます

Bについて
ユリアン戦で大事な要素であるトリガーの対処ですが
これは基本的にVリバでやっていきます
エイジスもタイラントも基本的にVリバで逃げるのが安全になるので
リーサルを取れる状況以外はトリガーを使わずに守りにトリガーゲージを割くようにしていきます

1-1.開幕直後から中盤まで

まずは弾抜けを狙っていきます
結構距離が離れていても割と抜けて攻撃を当てることができます
なので気持ち距離が離れててもマタドールターンやると当たることが多々あります 嬉しいですね

いやいや この距離はさすがに、、
当たるんかい!

後は弾を撃てないってなって前に少し来るので中爪でザクザクしていきます
ちなみに後ろに下がってスキル1を張ろうとするのであれば全力で阻止します
メタリックオーラを張られるのは少し状況がきつくなるので

気を付けるべき技はクォーラルキックなどが思わぬ距離から飛んでくるのでここは少し意識していきます

・立ち回りで主に使う技
立中P → メインウェポンなのでザクザクを狙います
大K → クォーラルキック始動、ヘッドの始動にクラカンします たまにやるといい感じになります
バスタークロー → 遠目のスキルを止めに行きます

対空意識 → 強エッジ 5:潜り 3 :空投げ 2 : 地上対空 0
爪を嫌がって中爪の距離から飛ばれることが多いので
爪振って上を見て、爪を振って上を見て
を繰り返しながら強エッジで落とせるように頑張っていきます

1-2.終盤

これまた相手のトリガーが溜まったら中距離を維持します
ユリアンのトリガー発動のパターンとして
・EXタックル → トリガー発動
・ターゲットコンボ → トリガー発動
・生発動
これらのパターンが多い印象です
他にもあるかもしれませんが思い出せるのはこの辺です

垂直ジャンプを置いているとEXタックルにフルコンボできる可能性があるので
ちょっとだけ狙っていきます
ただこれは垂直に対してエイジスを置かれてピンチになる場合があるので
垂直ジャンプをする距離は考えていきます

エイジスは2枚の鏡、タイラントは3回?2回?のタックルを凌げばオッケーなので頑張ります
基本Vリバで逃げるようにしていきます

2.ユリアンのVスキル、Vトリガーについて

ユリアンのスキルトリガーについては
スキルは1が多め、トリガーは1が多め
という感じですがそれぞれもう一つも全然使われていますし
なんならタイラントがちょっと増えてきた気もしています

2-1.Vスキル1 メタリックオーラ

これを張られると厄介です
各種必殺技にアーマーが付くので爪で止められていた必殺技がアーマーで押し切られるようになるので
これは確実に止めていきたいです

2-2.Vスキル2 インディグナントサンダー

これもできれば止めていきたいですが
メタリックオーラほど厄介感はないので
まぁ無理はしなくてもいいかなって思ってます

2-3.Vトリガー1 エイジスリフレクター

ご存じつよつよトリガー
これはもう発動されて鏡をガードしたらさくっとロングVリバします
もちろん画面端ではないことが条件ですが
まぁ大体逃げられます

ただしVリバ読みで前ステで追われる可能性があるので楽観視はできません
相手が前ステをやってくるかどうかは見極めていきます

よぉし!いつも通りロングVリバや!
前ステ2回だと!? こんな感じで見つめ合います

バルログが画面端にいる状態で使われたらEXテラーで抜けていきます
割と鏡を手前張りして歩いてくる人もいるのでEXテラーがヒットしておいしいことにもなったりします

2-3.Vトリガー2 タイラントプレッシャー

最近増えててうまく対処できないトリガーの一つですね
ただし最初のタックルに対してショートVリバをしたら確定が取れます
なのでエイジス同様にこちらのためにトリガーゲージは温存しておきます

3.ノーマルスカイハイクローを狙うなら

エイジスをすり抜けて当てるのもワンチャンありです
画面端にいる状況でエイジス手前張りされたら
もういっそのことハイクローで抜けるのは一つの手です

これはEXテラーで抜けても無意味な状況
つまりEXテラーの初段をガードさせられない状況の場合に考えられる手です
エイジス抜けにEXテラーを推奨しましたが
実はちょっと離れた距離で待たれるとEXテラーでエイジスを抜けても
攻撃を食らうタイミングがあるので見極めが必要です

覚悟を決めてハイクローでエイジスに突っ込むのもまた乙ですよ

4.ユリアン戦リプレイ

これはここ最近では相当うまくいかなかったなぁと反省するべき対戦ですね
まず第一発目の弾抜けを狙った段階で多少感じましたが
相手の方は結構バルログ戦をわかっているような感じでしたね

最初の撃つ弾として弱弾を撃つ方はマタドールターンでは抜けにくいことを把握しているとみて間違いないと思ってます
後は垂直ジャンプに対してうまくEXタックル合わせられたりと完全に動きが抑制されてしまっていました

こちらの攻めがあまり通らず
ここで書いている基本方針から少し変えて攻める、守るをしないといけなかったんですが
ストレートで負けてしまったのは自分としても良くないところでした

5.終わりに

エイジスに対してVリバもしくはEXテラーで何とかする
というところが出来始めた時
中爪意識させながら弾抜けが出来始めた時
単純にスキルを止めることが出来始めた時
これらのポイントを抑えてからがユリアン戦の勝率向上に繋がったかなって考えています

おそらくですが
バルログは多少ユリアン戦はやりやすい方なのだと思います
・気を付けるポイントを気を付ける
ユリアンは強い部分が明確ではあるので十分に意識しておけば何とかしていけるかもしれません
あと単純に無敵がなくなったのもでかいですけどね

次回は豪鬼戦で意識していることを綴る予定です
それでは今回はこの辺で。ヒョー


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