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続 2020年の恋と2024年からの私

久しぶりにnoteをひらいた。
今年は2024年なので、4年ぶり? 放置期間すごいな…

さて、掲題の件につきまして。
恋は見事に成就し、約1年半のお付き合いを経て、2023年元旦に入籍届を提出して現在は夫婦になっている。
今年は紙婚式。(お祝いにちょっといいお宿に泊まってきた)

結婚までにぶつかり合って、お互いに泣いて、いろいろととあったな…。
どうしても2023年中に結婚したいという私の希望を無理やり押し通した感もなくはないけれど、、、まあ、本人が結果納得したから結婚したんだろうと思うので、何があったとしても自己責任でよろしくお願いしますということで‥(笑)

結婚して、私はやっと人間らしくなった気がする。
誰かと日々対峙することで、相手を思いやるという当たり前の事にようやく気付けたのだ。
不思議でもなんでもないけれど、この気づきによって喧嘩が減った。
価値観の相違を認め合う事も大切だけど、思いやりをお互いに忘れない事が、何よりも一番必要な事だと感じている。

それと、結婚によって変わったこと。
自己肯定感が爆上がりし、メンタルが安定し、絶対的な安心感を得た。
その甲斐あってか、はたまた勢いか、16年間在籍した会社を辞めた。
不安が皆無ということはないけれど、辞めたことに後悔は全くない。
その不安というのは、『お金』であるので、お金は貯めて増やして管理していけばそこの不安はなくなる。
つまり、自分次第で必ずどうにかなる問題。
仕事や結婚は、自分ひとりでどうにかできない要素がやっぱり大きいので、人生におけるそこの問題(悩みの種)をどうにかできた事はとても大きい。

お金の問題。
まずは小さく暮らすこと、掃除をしっかりすること、モノを増やさない事を徹底する。
自炊をして、家計簿をつけて、予算内で生活をする。
とはいえ、貧乏くさい食事時間には絶対にしたくなく、何より旦那さんとの夕食の時間は大切にしたい。二人でご飯おいしいねぇという時間は私の中で守りたいものとしての最優先事項だから。
その為には外食もしたいから、洋服は買わないと決めた。
そして、今年は絶対に投資を始める。そのためにはまず勉強から。
家計管理や投資の勉強、あとはこれから課題となるであろう実家の相続の勉強もしたいので、それであればついでにFP2級もとってしまおうという算段。
相続関連で不動産の勉強もしなければならないので、であれば宅建の勉強もして、ついでに宅建士の資格をとるのも有りだなぁとも考えている。
私は、行動力やフットワークの軽さが長所な一方で、思慮が浅いところが難点。結果それで失敗することも少なくない。
勢いで行動せず、一呼吸おく間に知識を得てから行動に移すことが私の課題。

再就職は、小さく暮らす事ができれば、何とかなると思っている。
老後の資金も気にはなるが、この激変の時代、未来がどうなるかもうよくわからない。
であれば、今できる事をやって、ストレスをできるだけ貯めないように生活する以外にないのかなと、思う。
今年は国からの支給金によって何とか生活はできそう。
2025年以降は各種公的保険が値上がりするだろうし、その為にも小さく暮らす習慣を今年中に何とかつけて、勉強もして乗り切らねばならないのだ。

家計管理は毎年の目標に入れているものの、意思の弱さで続かないけど、
今年は何がなんでもやる。

2024年は、大げさに言えばこれからの生活を左右する事にもなる踏ん張り年なのである。




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