【石垣島最大の謎】石垣のいたるところで発見される『世界一いらない』シールについて
今回、この（↑）、石垣島のいたるところで発見される、この意味不明なシールについて問い合わせがあったのでお答えすべく、記事を書いています。
なぜ問い合わせがあったかというと、今回、石垣島の【まーる限定】まちの抽選会に当シールが出品されたことからです。しかも応募一口が777まーるという、高額（高まーる？）・・・・。
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このシール、何なんでしょうか？
最近、月刊まーる編集部員となったワタクシも、このシールって何なんだろう、と不思議に思っておりました。
というか、
誰が欲しがるのよ、このシール！
wと思っていました。
なのにも関わらず、このシールは石垣島のいたるところに貼ってある。
まちのいたるところで見かける・・・。
ここにも・・・
ここにも・・・
ここにも・・・
ここにも・・・
お店のキープボトルにも・・・
携帯に貼っている人もいる・・・
こんなところにまで・・・！
これは一体・・・・？？？
ということで、まーる運営事務局の方に聞いてみたところ、なんと！
ご本人と繋いでくださるということになりました。
そして、なんと実は、この月刊まーるにもご本人が執筆された記事があるとのこと。。。
記事を遡ってみたところ、
このシールを作ったのは、石垣島の有名人、
八重山食研の「ふかいこういちろう」さんでした。
ご本人にちょっと聞いてみたので、インタビューの一部をお伝えします。
（以下、インタビュー）
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編集部：ふかいさん、このシールって何なんですか？
ふかい：少年時代の私です。
編集部：えええ！！！そうなんですか。どうして石垣のいろんなところで見かけるんでしょうか。
ふかい：それは謎ですね。
編集部：謎（笑）。このシールって、どこに貼ったらいいんでしょうか？というか、誰もいらないですよね？
ふかい：そうですね。世界一いらないと思います。
編集部：自分で言う？そこ（爆）
でも至るところで見かけるし、携帯に貼ったり、筆箱にはったりしている人もいますよね。あそうか、おふだと同じようなものかも。お金とかお酒とかに関係するところに貼られているのも、何となく縁起が良さそうな気がするからなのかも。商売繁盛というか。（シーサーの口の中にも入れるくらいの霊力だし・・・）
ふかい：いや・・・。ただ単に、、、もらってしまったら、「顔シール」なので捨てにくいんじゃないですかね。
編集部：た、確かに。。。捨てにくい。私も持ってますが、いまだに捨てられず、でも貼るところに困って財布に入ってます。
どうすればいいんですか？これ。
ふかい：そういう場合は私に返してもらうか、あと八重山食研に持ってきていただければ、回収しますよ。あとは、ピンチの時にもシールを持って来ていただければ、ヒーローの私が救出に現れる可能性が1％だけ高まります。お肉を買っていけば一石二鳥。ピンチはミンチに、ですね。
編集部：1％じゃほとんど変わらないじゃないですか。じゃあ今度、シール持って行きますので・・・、いや、でも縁起が良さそうだからやっぱり持っておこうかな。財布に入れとくだけでお金が増えそうな気がしてきた。
ふかい：増えますよ。でも体重も増えますけどね。私、そろそろ時間なので、いったん太ります。それではお待ちしてますね。
編集部：いや・・・少年時代から、変わってない気が・・・。
ーーー
ということで・・・。
まーる限定のまちのコイン抽選会に出品されている、このシール
なんなんだろう？こんなシールいらないでしょ、
と思われた方、
正解でした。
このシール、作った本人が
「世界一」いらない
と認めているのです。
でも、石垣市民の方々には、持っておくと縁起がいいものである、と認識されているようです。私も、このまま財布に入れておくことにします。すでに、神様と同じような扱いになっているのですね・・・。
ちなみに、手元にあるけど要らない、という方はぜひ下記の八重山食研まで（午前中がベスト）お持ちください。ヒーローがいれば、会える可能性が高まるそうですので。その時にはついでに石垣牛しゃぶしゃぶ用を1Kgほど購入すれば、昼食がとても豪華になるかと思います👍。
そして、こうちゃんシールが欲しい方は、下の方に抽選会のご案内がありますので、ぜひお読みください。
ふかいさんの「世界一いらないシール」は、石垣島まーる限定の「まちの抽選会」でゲットできます↓↓↓
（月刊まーる編集部より、レポートでした）
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