30週と7日目~チャイルドシート調査~

【調査:チャイルドシート】
本日は,チャイルドシート選定に関するメモです.
結論:情報量が多すぎて,すぐには選べない!

〇選び方
赤ちゃんホンポや価格.comのホームページに,わかりやすく選び方がまとめられています.
↓↓↓
赤ちゃんホンポ https://akachan.omni7.jp/fair/BlifeOutCsheet
価格.com https://kakaku.com/baby/child-safety-seat/?lid=pc_hotcategory_baby01

内容を整理すると,,,

・チャイルドシートには取付方法と機能で,大きく4種類に分類される
・対象年齢によって使えるシートタイプが変わる

〇シートと取付方法の種類と4分類
<シート>
回転式シート:ドア側に回転できるので,こどもの乗せ降ろしが簡単
固定式シート:構造が簡単で,軽量タイプもある

<取付方法>
ISOFIX取付:車への取付が簡単.2012年7月以降の車にはISOFIX固定金具の装着義務がある.
シートベルト取付:ほとんどの車に対応.

選ぶならISOFIXが良いらしい

<4分類>
1,回転式シート-ISOFIX取付
2,回転式シート-シートベルト取付
3,固定式シート-ISOFIX取付
4,固定式シート-シートベルト取付

〇シートタイプ
価格.comにわかりやすい表(下図)がありました.
最初にどのタイプを選ぶかによって,今後の導入パターンが変わってきます.
最初が肝心.

画像1

出典:価格.com(https://kakaku.com/baby/child-safety-seat/?lid=pc_hotcategory_baby01)より

〇安全規格
「Eマーク」が付いているかを確認.
ECE規則という安全基準を満たしているマークで,2種類の基準がある.
従来の基準:R44
安全性向上基準:R129(i-Size)

〇代表的なチャイルドシートメーカー
・コンビ
・アップリカ
・カトージ
・Joie
・サイペックス
・ピジョン など

〇購入パターン
価格.comにも購入パターンの例が掲載されています.
ホームページを参考に,各パターンをまとめました.

<パターン1>
 新生児~1歳:ベビーシート
 1歳~3歳:チャイルドシート
 3歳~:ジュニアシート
  ◇パターン1の特徴
   ・成長に合わせてシートをチョイスできる
   ・導入コストが一番高い

<パターン2>(価格.comのパターンB)
 新生児~3歳:ベビー&チャイルドシート
 3歳~:ジュニアシート
  ◇パターン2の特徴
   ・兄弟におさがりとして譲れる
   ・ジュニアシートはこども好みに合わせられる

<パターン3>(価格.comのパターンA)
 新生児~1歳:ベビーシート
 1歳~:チャイルド&ジュニアシート
  ◇パターン3の特徴
   ・ベビーカーとドッキングできる
   ・新生児からお出かけが多い人向け
   ・車の乗せ降ろしで,赤ちゃんを起こしたくない

<パターン4>(価格.comのパターンC)
 新生児~:ベビー&チャイルド&ジュニアシート
  ◇パターン4の特徴
   ・8歳頃まで1台でOK
   ・導入コストが一番安い
   ・兄弟ができると,もう一台導入する必要がある

〇情報や種類が多すぎる!!!
色々と調べてみましたが,チャイルドシートはピンキリ!!
この様子だと,事前に予算や使用頻度,要求性能をしっかりまとめておいた方が良さそう.

本日はココまで!!


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