「絆を感じるための社会資本をゆるやかに補填・創造する取り組み」石田尚 /開館に寄せて vol.3
みんなの公民館まるは、静岡県焼津市の駅前通り商店街の空き店舗を活用し、2024年秋にオープンする私設公民館です。
10代20代の「わたし発」がたくさん生まれる場所を目指し、開館準備を進めています。オープンに向けて、協力者の皆さんからの応援メッセージを寄せていただいています。
石田尚さん(株式会社イシダテック)
みんなの公民館。実は私、まだよくわかっていないんです。
土肥さんからお話をいただいたときも「全然わかりませんが、土肥さんがやるなら応援します」と、本人に申した記憶もあります。
振り返ると、これまで、そしてこれからの土肥さんの取り組みには、世の中にとって大きなムーブメントに欠かせない4つの要素が常に組み入れられています。行政・金融・教育・メディアです。
そして、この取り組みは主体者でなければ絶対に気づかなかった社会的損失を埋めるような取り組みであろうと、今となっては考えています。
この取り組みとはつまり、絆を感じるための社会資本をゆるやかに補填・創造する取り組みであり、またシュタイナー的教育のアストラル体の完成を見届ける補完的な仕組みに位置づけられると思います。
なぜ誰も気づかなかったのか。それは土肥さんが主体者であり実践者であるからにほかなりません。
もうよくわからないけれど、土肥さんなら世の中に必要なことに目を配り、実践してくれるという期待しかありません。
応援したくなりませんか?「みんなの公民館」という固定概念では理解できないものではなく、土肥さんの新しい取り組みとして。
株式会社イシダテック 石田尚
みんなの公民館まるを応援する方法
みんなの公民館まるについて詳しく知りたい方はこちらのnoteをご覧ください。