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今更聞けない!?今こそ聞きたい!? 音声配信アプリ stand.fm について ①前置き編

皆さん、こんにちは。まるドーナツです🍩今日も「上手に」ではなく「心を込めて」お届けしたいと思います。

stand.fm (スタンド エフエム)とは?

こちらをお読み頂いているといういことは、既にstand.fmの存在を知っているか、何らかの音声配信に興味のある方だと思います。この記事では2020年10月にstand.fm公式パートナーとして承認頂き配信させて頂いている、まるドーナツの目線で「stand.fmって何?」「実際のところどうなの?」そしてその魅力や可能性について、シリーズとして少しずつですが、ご紹介したいと思います😊

音声配信を気軽にもっと楽しく
stand.fmは誰でも、どこにいても気軽に収録ができてすぐに配信できる音声配信アプリです”

上記はstand.fm公式サイトのトップページでまず目に入るstand.fmを極めて簡潔に説明した一文になります。読んでその通り、誰でもアプリをダウンロードしたその瞬間から、ラジオパーソナリティのように音声配信ができるアプリです📻

今、このstand.fmが世間でも注目を集めています。著名人やインフルエンサーが利用を始めていたり、メディア等でも頻繁に取り上げられています。TBSテレビ「サンデー・ジャポン」にて、2021ヒット予測ランキング第19位 「個人ラジオSNS」で取り上げられたり、「日経TRENDY (トレンディ) 2020年12月号」にて、世界を変えるスタートアップ大賞 第2位にstandfmが選出されています。
stand.fm公式twitterでも、これらのメディア掲載について触れられています👇


誰でも動画配信ができるYoutubeの流行と浸透が後にYouTuberを生み出したように、近い将来、音声配信の世界でも同じようなことが起こるかもしれませんね❗️

stand.fm 創業者の思い

まず、この先を読み進めていただく前にどうしてもご紹介しておきたいのが、stand.fmが誕生した理由について書かれた創業者によるnote記事「僕らが stand.fm を創った理由」です。stand.fmがどうして使いやすいのか、stand.fmがどうして心地いいのか、どんな人に使って欲しいのかがよく理解できる記事になっていますので、是非ご一読頂きたいと思います✨

まるドーナツがstand.fmを初めて利用したのは2020年4月、アプリを開くとコンテンツは表示されているけれどYouTubeやSNSでは見慣れた*フォロワー数や再生回数の表示がありませんでした。一瞬違和感を感じ、それはすぐに心地よさへと変わり、再生回数やフォロワー数という物差しでコンテンツの良し悪しを測ろうとしたり、判断する必要がなく、誰がどのタイミングで配信を始めても平等に聞いてもらえる可能性、フォローしてもらえる可能性があることを理解しました。
(*配信者本人は自分に何人フォロワーがいて、何回再生されているか確認ができます。)
stand.fmはそんな、新規利用ユーザーに優しい設計になっている点も参入・利用しやすく、大きな魅力の一つになっていると思います。
以下の引用部分を読んで頂くだけでも、その理由や思いについてよく分かる気がします✨

表現の場の中心が、テレビからインターネットに移り、芸能界のスーパースターもいよいよ本格的にYouTubeに参入したり、ネットとマスの境界線もなくなってきて、インターネットの空気が、よくも悪くも、急速にマス化してきたと感じている。

コンテンツに平等にアクセスできることが良さであるが、みんながフォロワーを増やすことや、PV最大化のためにアテンションを集めるのに必死。
その反動で、届かなくていい人が勝手に見に来ってブチギレたりする。とても炎上しやすく、ポリスと風紀委員がうようよしていて、息苦しさもある。

そうした空気の中で、優しい場所を作りたいと思った。今の世の中ってどこか孤独を感じて、どこか繋がりを求めている。なぜか距離が近く感じられて、本音で繋がれる、その人の人となりが伝わってくるような場を。100人に刺さらなくても、濃い繋がりの1人が生まれるような場を。

まるドーナツはstand.fmが目指している世界とその思いに共感し、それを後押しできるような使い方(思いに反しない使い方)を心がけています。これはあくまでも想像ですが、まるドーナツが著名人でもインフルエンサーでもないゼロから配信を始めたにもかかわらず、公式パートーナー(stand.fm パートナー プログラム)に早期に承認頂けたのは、これらを体現する配信者として認知頂けたからかもしれないと思ったりもします😌

stand.fmってどれくらいの人が利用しているの?

結論から言うと、公式にはアクティブユーザー数(利用者数)は公開されていないため定かではありません。

参考として、stand.fmの収録配信及Live配信はURLを保持しており、stand.fm/xxxとなるためサイトへのアクセス自体が目安になるかと思います。こちらについても公式には一切公開されていませんが、一般に外部公開されているウェブサイトへのアクセス数を調べられるサービスで見てみました。フリーで公開されていて誰でも使えるウェブ上のサービスのため、正確な数値とは言えませんので予めご了承ください。では何のためにこれを見ているかというと、数字が不正確であったとしてもstand.fmというサービス自体の利用がどれくらい伸びているのかという目安や傾向を把握するためです。一般的に、外部サービスが詳細なアクセス記録を全て取得はできないかと思いますので、実際には以下に記載する数字よりもっとアクセスが多いかもしれません。

前置きが長くなりましたが、上述のツールで見たところ、stand.fmへのアクセス数は、2020年6月及び7月の月間アクセス数で約10万前後だったものが、2020年10月時点の月間アクセス数は約28万アクセスまで急増しています。この傾向が正しいとすると、わずか3ヶ月で約3倍になっていて、実際の利用者がどれくらいかということを置いておいても、これを見るだけで音声配信に注目が高まっていたり、stand.fmが伸びているということを理解頂けるかと思います🌱
(※運営の方へ:上述の内容はフリーで誰でも見れるものを記載していますが、内容が不適切または好ましくないと思われた場合は、お手数ですがご連絡ください。該当箇所を速やかに削除訂正させて頂きます。)

このフリーサービスでは、stand.fmへのダイレクトのアクセス割合やリファラルと言われるどのブログやウェブサイトからの流入がどれくらいあるか、各SNSからどれくらいの割合でstand.fmに流入しているかなんかも見ることができます。ご自身のチャンネルをたくさんの人に聞いてもらいたい方はこういったものを目安にして、どのSNSに力を入れるかという参考にしても良いかもしれませんね👀

今回の記事では上述の点については重要視しておりませんのでこれ以上の記載は控えさせて頂きますが、今後活動を計画しているサークル「ドーナツの木」の方で、ご興味のある方がいればこの辺りも少しご紹介するかもしれません。

と、色々お話ししておきながら原点に戻るのですが、まるドーナツとしては、stand.fmを楽しく利用するために最も大切なことは、創業者の思いと同じく、数字を分析したり追いかける事ではなく、自分らしいコンテンツをstand.fm内で自分のペースで気軽にそして無理なく配信し、たくさんではなくても必要な人に届けることだと思っています😊

今回の①内容はここまでとさせて頂きます。ほとんど前置きのような話ばかりになって、stand.fmの中味の話に入ることができませんでした😂また次回以降を楽しみに待っていてください🙇‍♂️
最後までお読み頂き、ありがとうございました😌スキ、コメント(暖かいコメント希望w)等ありましたら頂けると嬉しいです。

Maru Donuts | まるドーナツ
🍩👀

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サークル「ドーナツの木」について

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現在noteのサークル機能で「ドーナツの木」の活動を企画検討しています🍩🌲サークルは既に公開済みですが試行段階のため、現時点ではテスト的に完全招待制とさせて頂いております。

細かく文章で記載していくことよりも、簡潔に内容やポイントを投稿し、サークル参加メンバーとコメントを通して深堀したり、実体験をより詳しくご紹介したり、時にはアドバイスや、前向きなディスカッション、アイデアや意見交換等、コミュニケーションができるといいな、と考えております。
まだアイデア段階ですが、ドーナツ店経営者やスタッフの皆さんにもご参加頂き、サークルメンバーは参加頂けるドーナツ店からお得な情報やサービスが受けられたり、そんな仕組みも作れないかと検討しています。毎日の疲れを癒すため、気分転換の要素として時々ドーナツが登場すると楽しいサークルになるんじゃないかと思ったりしています🍩もちろんドーナツにご興味のない方の参加も歓迎です!

試行検討の後、広くオープンする際には改めてご案内させて頂きます😊


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