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母上、さすがに一生は保たないと思うから縦に入れてほしいな -1ヶ月書くチャレンジ Day26-

こんにちは。まるやまです🍡

この夏は菓子店「シャトレーゼ」のアイスにハマっています。

わたしの住む地域では市内より郊外に多く店舗があるイメージなのですが、皆さんのお住まい付近はどうですか?

我が家では昔から馴染みのある店なのですが、まわりで行ったことがある人をあまり見かけませんでした。数年前くらいから認知度が上がったイメージがあります。お店の公式Twitterがきっかけでしたっけ。

シャトレーゼは、洋菓子、和菓子、アイス、それからアレルギーや低糖質に対応した製品が豊富にあるのが特徴のお菓子屋さんです。

わたしが好きなのはチョコ入りのアイス「バッキー」です。薄くて縦長のチョコレートが混じっていて、口当たりがポキポキっとするのが小気味いいのです。おすすめはやはりバニラ。


公式ページを見たら累計の販売数が3億本を突破! とありました。すごいですね! 国民ひとり当たり2本以上は食べている計算になります。もはや国民食では。

さて、26日目のテーマは「今日1日にあったモヤッとしたこと」です。

「モヤッとした」という表現が絶妙ですね。

怒ることは滅多にありませんが、モヤッとはたまにあります。胸のあたりがくすぶる感じがしたら、自分の考えとは違っているのに気づけた良いサインだと思っています。

今日はちょうどモヤッとした瞬間がありました。「冷凍庫を整頓した直ぐあとに、家族が買ってきた食材を雑に上から乗せているのを目撃したこと」です。伝わるでしょうかこの感じ。

整理や整頓が得意な人と苦手な人が一緒に暮らしていると、どうしても得意な方が折り合いをつけるパターンが多くなる気がしています。

いまこれを読まれている得意な方々のお気持ちがわたしもよく分かります。

リビングや風呂、トイレなど共有のスペースをどこまで自分が考える「きれいな状態」のラインに定めるかは、各ご家庭で違いますよね。

モノの住所を決めるのはそれほど難しくありません。出されたモノが元の場所に戻されていない時、どう考えて対処するかがキモになります。いかに相手を責めずにサッと片付ける習慣をつけるかは、わりと自分との戦いである気がします。

ボールペンが一本出しっぱなしなら、出した人への文句を飲み込む代わりにそっとペン立てに入れます。トイレにゴミが落ちているのに気づいたら小まめに拾い、ゴミ箱へシュートすれば数秒で終わりです。

散らかす家族がいても、少なくとも自分が使うスペースや時間だけ思うとおりにきれいに保てばなんとか過ごせます。

実はわたしは、共有スペースの片付けにおいて「冷凍庫」がいちばんの鬼門だと思っています。

これは料理を担当する家族がひとりの場合でなく、家族みんなが頻繁に使う場合の話になります。

家族で必要な食料品と個人で買ったものが混在し、中身の入れ替わりも激しい場所だからです。

冷蔵庫なら縦に長くて広いですよね。置く場所は手前と奥になります。入れるものの背の高さを基準にしたり、普段あまり使わない調味料を奥にするなど、最低限のルールがあればなんとなく一定の整頓が保たれる気がします。

冷凍スペースは表面が狭くて底が深い造りなのがやっかいなポイントです。これは家庭用の冷蔵庫によって形が違うのでしょうか?

我が家の冷凍庫だと、縦にして入れていかないとどの食材があるか見えなくなってしまいます。期限も長いものが多いですから、上から重ねてしまうと下に何があったか忘れてしまうのですよね。

使いかけの食材を放り込めば、隙間のブラックホールに落ちて行方がわからなくなります。横幅のある冷食をいくつも買い置きすると、平らに置くだけで一発アウトです。

ときどきひとつだけ残った息もたえだえの冷凍コロッケが底で発見されたり、ジップロックに入った野菜の細切れが大量の霜付きで転がり出てきたりします。冷凍庫を片付ける時のわたしの気分はまさに「トレジャーハンター」です。

「整頓が苦手族」に所属するわたしの母は、冷凍すればほぼ一生もつから、入れる順番など関係ないと思い込んでいる節があります。

ご家庭で試されている冷凍庫でのいい「整頓のルール」があったら、ぜひ知りたいです。

この記事は、いしかわゆきさん著「書く習慣」の巻末で提案されている「1ヶ月書くチャレンジ」を実践しています。
30個のテーマを1日1個ずつ書いていきます。


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