見出し画像

何も知らない人が「自分らしいKindle本」を作る方法

えいとさんの「特盛り出版サポート」は、何も知らない人が「自分らしいKindle本」を作れるようにサポートする企画でした。

「サポート内容」を、ひと言で言えば……
「本の骨組み」制作のサポートです。「本の骨組み」とは、「タイトル・はじめに・構成」の3つ。

「本の骨組み」を作るためには、「読者に提供する価値」をハッキリさせる必要があります。Zoom面談を終えると、サポートは「ワークシート作業」へ移りました。

ワークシートの項目は、6つ。
①あなたの本のテーマは?
②読者があなたの本を読んで「満たされた状態」とは?
③読者があなたの本を読んで「満たしたい欲」とは?
④「②と③」の間にあるギャップは?
⑤読者が抱える悩みの内容は?
⑥読者がAmazonで検索するであろうキーワードは?

僕は、②を「ベネフィット」、③を「メリット」と想定して回答しました。いちばん苦戦したのは④。②と③により深く切り込んだ質問だからです。

ワークシートへの回答作業を終了して提出。すると、えいとさんから「宿題」が示されました。

①~⑥全ての質問に「つまり、ひと言で言うと?」と、メモ書きがあったのです。

サポートしてもらう側が「おんぶに抱っこ」のメンタルでは、サポートは成立しません。

このサポートを有効なものにするためには、「ひと言で言うと、どう言い換えできますか?」という質問に、全力で回答せねばなりません。僕は、脳みそに汗をかいて答えました……。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?