病気してから2年が経ちました
2022年3月末に腹部動脈瘤破裂、
そして難病の結節性多発動脈炎の診断があり1ヶ月の入院。
昨年2023年に薬剤性間質性肺炎を発症して1週間の入院がありました。
難病治療で服用していた薬が発症の原因だったので、
これ以降は難病治療薬フリーで血圧の薬のみ服用しています。
そして先日3月末で病気をしてから2年が経ちました。
幸いにも大事はなく今こうして生きていることが出来ています。
昨年までは毎月の診察でしたが、
今年からは半年ごとになって病院に通わない生活になります。
そろそろ無理しない生活を少しは解放しても良いのかなという感じ。
たとえば小走りしてみるとか、
飛び跳ねる運動をしてみたりとか、
でも腹部動脈瘤破裂の手術箇所に金属コイルが巻いてあって、
そこがズレて危険なことになったら、と思ってしまうので、
未だに小走りも少しの跳ねもしたことがないのです。
無理に走ることも跳ねることもしなくてよいのですが、
そういう場面て日常の中でどういうところにあるんでしょうね。
そういうのも忘れてしまった気がします。
難病患者という思い込みではないけど、
そういうのがあるので自制というか怖くて出来ない感じ。
病気を持っている人はこういうものなのか、
気にし過ぎなのか、それはわかりません。
難病の程度は日常生活には支障ないので、
趣味のカメラも病気してからほぼやっていないので、
カメラ持って歩いたり撮影に行ったりしないとなぁ、
なんて思うのですがそれもなかなか。
以前はどんな感じで撮ってたんですかねぇ、
そういうのも忘れてしまった感じで、
風景写真や野鳥撮影やいろいろやってたんですけど、
まずはカメラを持って行くことから始めないとですね。
たぶんまた始めるといろいろやるんでしょうけど、
それがなかなか始まらない状況です。
桜は毎年撮っていたので、
ちょうど時期なのでここからまた始めるのもいいのかもですね。
以前はロードバイク通勤していてカメラも日常だったのですけど、
病気して電車通勤になってから出歩くことが劇的に減りました。
そこも関係あるんでしょうね、運動量が圧倒的に少ない。
それも気になるところなのでいろいろやってみたい、
そんなことを思う日々ではあります。
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