手帳の使い方ご提案!これで続けられる!
手帳が続かなくて迷子になってしまわれるかたおられませんか??
スケジュールはもうスマホに頼ってるけど、手帳は使いたい。
続かない…
何を書けば良いのやら…
というかたおられませんか?
こんにちは、SANAEです。
Canvaでデザインをしたり、
デジタルプランナーを使ったり、作ったりしています★
最近は、
紙の手帳も、デジタルプランナーも
両方楽しんでいます!
今日お話するのは、
手帳を続ける方法です。
結論です!
それはズバリ!
開きたくなる手帳を作る! です。
となると、大事になるのは…
「手帳に触りたい!」
「カバーを開きたい!」
「ページを書き進めたい!」
「何かかきたい!」
こんなふうに毎日思えるような手帳にするということ。
提案します!
具体的なご提案です。
因みに、システム手帳を推奨したいところですが、バレットジャーナルのようなインデックスを活用した使い方もOKです。
提案1:視覚に訴えるページを作る
コラージュやイラストは開いた瞬間にインパクトもあるので、お気に入りのページを作っておくと良いです!
作ってる時も作った後も楽しい!
また、コレクションやリストといった陳列されたページも後から眺めると楽しいし、リストが増えるのも嬉しいので、そんなページもいかがですか★
例)
マステやシール、インク、映画のチケット、などのコレクション。
飲んだコーヒーの豆リストや開いた本のリスト、風水のポイントリストなど。
提案2:繰り返し読みたい文章を書写する
わたしはTwitterで配布されている「朝活書写」を活用しています。
でも、読み返すことはほとんどないので、
今は、好きな本の好きな部分を書写することが多くなりました。
そうすると手帳の中で繰り返し読むことができるし、文字がびっしり並んでいることで、前述の視覚に訴える効果もあるのです。
本の中身でもいいし、気になったニュースやコラムなどでも良いと思います。
わたしは直近だと、大和言葉についての本を使っています。
言葉の面白さにもっと早く気づきたかったです!
提案3:お気に入りのペンを使って書く
「何でもいいからこのペンでかきたい!」
「このペンを使いたい」
「このペンを持ち歩きたい」
など、拘りのペンを持つと書きたい意欲が爆上がりです。
わたしは先日、奮発して憧れの万年筆を購入したのですが、仕事ではなかなか使えません。
注目は浴びたくないのです←
でも、使いたいし持ち歩きたいので手帳に挟んでいます。
インクがダメになっても悲しいので極力毎日使わねばというプレッシャーもあります。
手帳タイムなど、職場以外ではけっこう使っています。
なので、ペンの効果も手帳を続ける上では高いと思います!
提案4:価値観やビジョンを書いておく
フランクリンプランナーや「7つの習慣」でも謳われている、
価値観やビジョンなど、自分にとって重要なことを書いてこくことの大切さを改めて実践してください。
このページがあるだけで安心感があります。
背中を押してくれるようで、手帳を持ち歩きたいと思います。
読み返したくなります。
まとめ
たくさん書かなくてもOK
毎日書かなくてもOK
開いた時にホッとしたり、或いはワクワクできる
続きを綴りたくなる
このように、
読み返すことを楽しめる手帳であれば、
また開きたくなるし、
自分に特別な出来事がなくても何かを書くことができれば手帳の使い方に自信が出てきます。
私は、リフィルや手帳自体を後腐れなく破棄できるように、書く内容に独自のルールを決めて紙の手帳(システム手帳)を使っていますが、
そんな使い方に対して以前は少し違和感がありました。
手帳を大事にしていないような、書く内容の重要性が低いような…
ですが、読み物化していくことで払拭され、心置きなく紙手帳と向かい合うことができています。
いかがですか?
手帳を続けるヒントになりましたでしょうか^ ^
私にはこだわりのルールがあるので、実施はしていませんが、
日記やエピソードなども読み返したくなるような内容だけを書いていくのも良いですよね^ ^
開くたびに幸せが蘇る!ステキです!
ぜひ手帳を続けて、それを読み物にしていきましょう!
最後まで読んでくださって、
ありがとうございました(*´ー`*)
これからも、
活動内容のご紹介やブログ的な読み物、世界観をnoteでお伝えしたいと思います。
またお会いしましょう(*´・∀・)ノ))
SANAE
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𝐌𝐔
(𝙼𝙰𝚁𝚄 𝙽𝙸 𝚄𝙼𝙴𝙱𝙰𝙲𝙷𝙸𝙼𝙾𝙽)
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