maru
障害のある人、ない人と区切らないインクルーシブな社会にしたい。なぜなら、多くの人が求める豊さは、混じり合おうとする社会で生み出されるから。そんな思いを持って1997年工房まるの活動が始まりました。それから26年。この社会に様々な足跡を残し、障害や福祉の概念を緩やかに変え、それらは多くの人にとっての日常に近しく親しいものとの認識を広げました。しかし私たちの道のりはまだまだ続きます。この度の移転先の場所は、私たち工房まるのこれからにとってとても大事な場所となるでしょう。その場づくりを、私たちの思いに共感し応援くださる皆さんと一緒に築いていきたい。一緒に“冒険”を続けていきたい。そう願っています。
工房まるメンバーのアートが人や様々な場をつないでいきます。このマガジンではお仕事としてカタチとなったものごとをご紹介いたします
工房まるメンバーのアートが人や様々な場をつないでいきます。このマガジンでは私たちが立ち上げたプロジェクトのイベントを紹介いたします。