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ことばの日と僕

現在受講中のBUKATSUDO言葉の企画

その中で、5/18を「ことばの日」にする、
という記念日制定プロジェクトが動いている。
そして、いよいよみんなで申請書を仕立て上げ、
ついに記念日登録なるか?!というところの、
大詰めのクライマックスシリーズまできている、
自分もその一員として参戦中だ。

そんな佳境の時に今、思いだすことがある。
移動中にふと書いたので乱筆はご容赦ですが...

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この「ことばの日」は、
言葉の企画の第1回目の、
「一生記憶に残る企画を考えてください」という課題への、
同期の立山さんによるアンサーで生まれたものである。

※写真が無かった....

僕は正直「5/18=ことばの日」の企画を聞いた時、
完全なる敗北を喫した気持ちになった。
僕の大好きな語呂合わせフィールドで、
しかも記念日という掛け算。もう悔しくてたまらなかった。

※基本飲み会の乾杯を考えるときは、その日の語呂合わせがどんなか、
その日はどんな記念日かなのか等を、いつも検索してから臨むことが多かった。

なので最初は、
負けてしまった悔しさもあり、
「ことばの日」への参加がなかなか踏み出せていなかった。
たぶん恥ずかしいけど、変な意地もあったんじゃないかな。。

素直に他人の企画を良いを言える素直さが、
ほんとに欲しいと何度も反省した。

そして、タイミングも悪く、何度もMTGに参加ができず、
いわゆる完全に「入りそびれた」感じになっていた。
(※もちろんこのプロジェクトは有志であり、参加強制ではない)

ただ、そんな中でも、
いつも「ことばの日」に関して気にかけてはいた。

そんな中、
ある打ち合わせをレンタルキッチンスペースで行う、
といううわさが耳に入ってきたとき、
ここを逃してはいけないという気持ちが働き、一歩を踏み出した。

そのレンタルキッチンスペースの、
キッチンサイドとして外野から、
「ことばの日」MTGをのぞくことにしたのである。

「どんな感じなのかな」
「どういうこと話しているのかな」
耳を傾けながらも、
ひたすらに目の前の餃子を包んだり、
声を出してドリンクを作っていた。

そう、存在感をなんとか出そうとしていた。

情けないけど、どこか心では、
「誰か強く誘ってくれないかな」
という甘い気持ちもあったんだろう。

とはいえ、
きっと「ことばの日」メンバーからしたら、
ただの餃子を包んでいる明るい男としか見えていなかっただろう。

ただ、その餃子や作っていたレモンサワーなどのドリンクのおかげで、
参加しているみんなと会話する機会ができた。

その中で、キャプテンの立山さんとの出会いが大きかった。

ジェラってなんか変な絡みをしている自分を気にもせず、
「ぜんぜん待ってるよ〜」と誘ってくれたのである。

※完全にぼくの中では「うるせェ!いこう!」に聞こえた

その一言が、僕の仲間になりたい息を吹き返してくれた。
なんで僕は勝手に内に篭ってしまっていたのだろう、、と、目が覚めた。

なんだか、一気に入りやすくなった。

そこからライングループでも、
打ち合わせにいけずとも、何かしらは意見を言うようにしたし、
ついにMTGへの初参加もできた。
(何ならその日の花見大会もみんなでいった、、!!)

改めて立山さんの巻き込み力、本当にすごいなと。
そして巻き込まれたみんなの熱量も本当にすごい。
もう正直まぶしいぐらい、みんな輝いている。
「みんなでやる」「みんなで成し遂げる」というのは、
僕も早稲田大学のOB会で会長をやっている中で、
課題としていていつも心に引っかかっているものであるのだけど、
自身の言葉という旗でうまくみんなの心をモチベートして、
盛り上げている。本当に尊敬だ。。

そこから月日はたったものの、
正直あまり力にはなれていないのかもしれない。
でも、最初の企画の悔しさ(多分主にジェラシー笑)が強いので、
こう見えてみんなに負けないくらい「ことばの日」への思いが強い。

そして、
この「ことばの日」が、
記念日になるのがゴールではなく、
スタートだと思っている。

このまま記念日になることができたら、
きっともっともっと企てる必要があるし、
マンパワーもかかってくると思う。

このスタートに改めて一緒にみんなと立つことができたら、
そのときは、もっと企てて巻き込んでいきたい。

あ〜、ことばのことばっかり考えてるな〜

今年の下期の目標は、素直になりたい。

仕事にも、自分の気持ちにも、素直に、まっすぐと。

そして、自分たちで記念日作るって、
最高にクールでカッコいい、イケてるよね。
胸張っていけるよね。
その勢いで突っ走りたい。

#言葉の企画
#ことばの日


さぁみんな「この指とまれ!」