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歯医者の話

突然ですが、自分は歯医者がめちゃくちゃ嫌いです。






元々歯磨き自体苦手だったこともあって、子供の頃から虫歯だらけでした。
子供の頃は両親から歯の磨き方を学ぶものだと思うんですけど、うちの父親は磨き方がちょっとおかしくて…ただ力任せにゴリゴリ磨くのを良しとしてきた、今思うとちょっと意味が分からないやり方をしていたんですよね。

そのおかげで(そのせいで?)、自分はちゃんとした歯の磨き方がわからないまま育ってしまいました。






加えて、昔は歯医者と言えば痛いのが当たり前で、そんな歯医者に嫌々行かなきゃいけないっていうのも歯医者嫌いを加速する要因だったようにも思います。
(当たり前と言えば当たり前なんですけど…嫌な気持ちが勝ってました)

おかげで、自分は本当に歯医者が嫌いでした。






以前こういうポストも書きましたが、2年前本当に歯医者で泣きました。
秋葉原の歯医者に行ったときの話なんですけど、治療があまりにも嫌すぎて嫌すぎて…






こんな有り様なので、自分は歯医者に全く通いませんでした。。。
おかげで、今では自分の歯に劣等感を持っています。

ボロボロだし、人に見せられるほどいい歯でないし。
もう本当に恥ずかしい…






そんな自分ですが、歯についてマジでこれだけは言いたいです。

本当に歯の磨き方だけはスパルタ式にでも教え込む必要があるというか、幼稚園や学校の授業でももっと取り上げるくらい徹底して磨き方を落とし込む必要があると思うんですよ。

自分自身スパルタ教育については反対なんですけど、歯の磨き方に限っては例えスパルタでもいいからとことん教え込んでいいと思っています。






歯ってそもそも磨きにくいじゃないですか。
それに歯磨きって、ちゃんとした方法論があっても実践されている方ってあまりいないような気がするんですよね。

事実こないだ自分も歯医者に行ってきましたが、歯科医の先生も仰ってました。
ちゃんと通っていてもキチンと歯磨きができていない人もいる」って。






そういう歯磨きのスキルが身についてない人がたくさんいる以上、もっと若いころからスパルタでもいいから教え込んで身に付けるべきだと思います。











スパルタでもいいので歯磨きの仕方をキチンと若いころから身につけておけば、今までより当然虫歯が減るし、歯医者に行く機会が減るし、美味しいものをちゃんと食べられるし、おじいちゃんおばあちゃんの世代になるまで自分の歯で食べられるし…デメリット何もないじゃないですか。

歯磨きができることというのは、れっきとした社会生活を送るためのスキルだと思いますし。






…すいません、ちょっと真面目に意見を言ってみました。






こういうのも、実は自分も今の歯医者に通い始めて、やっと歯磨きの仕方を身に付けることができたような気がします
今の歯科医の方から「(磨き方は)まあいいんじゃね?」くらいですけど、おおむね評価してもらえました。

ホント、ここまで辿り着くのに数十年…
長い道のりでした。。。






ホッとした気持ちもありますが、反面もう少し歯の磨き方を早く身に付けられなかったのかという後悔がゼロではありません。
歯の磨き方自体もっと若いうちに身に着けるべきスキルだろうと思いますし。。。






やはり、後悔してからでは遅いですし、そうなる前から本来は手を打たなきゃいけないんです。






歯医者に再び通うようになって、ものすごく思うようになりました。
やっぱり「歯は大切に」「歯医者はちゃんと通おう!!」ですね。






それでは、また。











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