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南アフリカツルの旅-6 帰路

6月21日。帰ります。

Granny Mouse で最後の朝食。今日はフルーツも撮ってみました。

Jacquieさんにピーターマリッツバーグ空港まで送っていただきました。出発時刻3時間前でもまだチェックインが始まっていなかったので、空港内のコーヒーショップで休憩。

チェックインが始まったので荷物を預け、セキュリティチェックを受けます。ここでJacquieさんとはお別れです。ありがとうございました。

帰りのエアリンク機内。

昼食取っていないのですが、朝たくさん食べたため、お腹が空いていません。機内食はパスしてジュースだけもらいました。しかしジュースの選択肢がねえ、普通のがない。

この日はヨハネスブルグ空港内のホテル City Lodge泊まりです。空港内なのでヨハネスブルグでも安全です。ポーターの客引きはいるけど、インドみたいにうざくない。これがホテルの部屋。

夕食はホテル内のレストランで。ここはディナービュッフェをやっていました。ビュッフェのメリットはたくさん食べられることではなく、ひとりでも何種類かのものが食べられることです。多種類をちょっとずつ。

ビールを頼んだら「生か?」と聞かれたので、生にしました。生は Castle Light Draught。そして、赤のグラスワインを頼んだらこれ。ちょっとお得。

ゆっくりと寝て、朝食。ここはフルーツにマンゴーがありました。うれしい。

ホテルをチェックアウトするとポーターが「チェックイン?」と寄ってくるけれど振り切ってカウンターへ。チェックイン後、セキュリティチェックの入口が分かりにくかったけど(チェックインカウンターの間をすりぬけていく感じ)無事通過して、南アフリカ航空のラウンジへ。

ここ、飲み物は、ソフトドリンクも含めて、カウンターで注文するスタイルで、ちょっと面倒くさい。今回の旅で初めて、ウイスキーをもらいました。ソーダ割(銘柄はBELLでした)。つまみはサモサ。インド文化が息づいています。

飛行機はケープタウンから来るのですが、到着が遅れ、出発は約1時間遅れ。機内はほぼ満席でした。隣にも乗客あり(巨大なおじさんでなく女性であったのが救い)。シンガポールスリングとつまみ。

夕食。スターフライドチキン。

機内でほとんど眠れませんでした。朝食にベジタブルエッグフリタッタ。

シンガポール到着も1時間近く遅れたため、ラウンジに寄る時間はありませんでした。すぐに搭乗口へ。セキュリティチェックを抜けたらすぐ搭乗が始まりました。今度も機内はほぼ満席。隣に乗客あり。インド人の男性でしたが、身のこなしが日本慣れしている感じで、こちらへの圧迫感はありませんでした(わかっていただけるでしょうか)。

機内食はすぐには出てきませんでした。朝発の便で「昼食」扱いなので時間調整をしているのでしょうか。のどが渇くので、何度か水をもらいました。

そしてようやく機内食。鶏照り焼き。そしてやっぱりシンガポールスリング。あ、ワインもね。

デザートにアイスクリーム。

無事、羽田空港に到着しました。残ったランド(少額ですが)を空港のTravelexで再両替して、バスに乗ります。第三ターミナルからバスに乗るのは初めてで、ちょっと戸惑いました。YCAT到着後、ちょっと疲れたのでタクシーに乗ってしまいました。

これでおしまい。さあ、次の計画だ!

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