妻とパブへ
20230923
ムードの有る空間で気持ちよく時を過ごした。熟年夫婦でもこんな時間は必要だね。というか、熟年夫婦だからこそ必要なんだね。
最近、郊外のバス路線が閉鎖されたと言う日本のニュースを聞いた。全員が車を運転出来るわけじゃ無いんで30分に一本でもバスが運行してればありがたいのにね。ま〜あ、運営会社は採算性を追求するのでしょうが無いのかな。
しかし、国会議員さんの海外研修と称するお遊び旅行に税金を使うならこうゆう所には公共バスを走らすとか、民間会社に補助金を出すとかすれば良いのにね。そうすれば国民は文句を言わないんだけどね。ちなみに私達はパブへは自宅を出て数分の所にあるバス停から出発し、帰りは店の前にあるバス停からバスで帰りました。
あ、話が飛んじゃいました。大きく元に戻します。土曜日の夜ということもあり店内は満席。私達は運良く滑り込みセーフでビールサーバーが目の前にあるカウンター席に座れた。
ピザを口にしながらハーフアンドハーフの生ビールを飲み、頭に残らないくだらん話で時を過ごしました。
時にはビールを注ぎに来たウェイターと会話。
こう書けば当然、北京語での会話と思うでしょう。それがそれが「何年台湾に住んでんねん」と言われるほどの語学音痴。
何処から来た?何処に住んでる?台湾は楽しい?の質問には知りうる限りの北京語を駆使して返答する。こんな時に、英語を出そうものなら見事な英語が返って来て余計しんどくなる。
台湾の人達は日常的に台湾語、北京語を喋るし、英語にいたっては学校で喋れる英語教育をしているし、複数語を喋るのは普通。少なくなったとは言えおじいちゃんおばあちゃんが喋ってる日本語に親近感が有り喋れる人も中にはいるんでイザとなりゃ日本語で喋ってみて。
散らかしぱなしのまとまりのない話に最後までお付き合いいただきおおきに!
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