ReGLOSSは「歌と“ダンス”」のグループじゃないんですか?
みなさんこんにちは
さてみなさん、ついこの間加入したばかりだと思ってたReGLOSSがなんともうデビューから半年経っているという衝撃の事実をご存知でしょうか。
いやー、早い早い。
これはそろそろ3Dの実装も近いですかね〜。
holoXも半年くらいで実装でしたしね。
というわけで、2024年3月24日(日)に重大発表と銘打たれたハーフアニバーサリー配信がありました。
みなさんはご覧になりましたか?
このタイミングの重大発表なんて期待することは1つですよね?
せっかくなので動画内の運営さんからのメッセージを下記に引用していきましょう。
そう! その通り!
運営さんよくわかってますね!
ではメッセージ後半を見ていきましょう!
…………ん?
……。
あー……なるほど、そうきましたか。
……。
なぜここで逆張りをしてしまうんですか。
holoXが3D実装まで半年ほど(2021年11月末デビュー、2022年6月実装)だったのに対し、今回出された目標「全員でチャンネル登録者数250万人を目指す!」は、8月末までに達成することが条件。
ちなみに8月末はReGLOSSの1周年目前です。
単純に実装までの期間が倍になってます。
まさかここに来て3D実装が前例と比べてもここまで遅くなるとは思いもしませんでした。そもそもReGLOSSの挑戦・成長のテーマって「歌とダンス」ですよね?
3D実装を遅らせるメリットがさっぱりわかりません。
配信冒頭の新曲「シンメトリー」の生歌についても、あそこで「歌とダンス」を初披露してこそ、ここに至る半年間の「成長」と「挑戦」を見せることができたんじゃないでしょうか?
ホロライブでも初期は3D化のためにチャンネル登録者数の条件があったらしいですが、それを2024年の今のホロライブでもう一度やる意味はありますか?
それはホロライブの歴史を浅くなぞっているだけではないでしょうか?
それに、これを言ってしまえば元も子もないですが、登録者数が250万人に届かないところで3Dを実装しないなんてメタ的にあり得ないですよね。
チャンネル登録者数250万人について結構厳しい目標を運営が設定したんじゃないか、みたいな意見も散見されましたが私は逆だと思います。
こんなのは「『ホロライブ』だから登録者250万人くらい行くでしょ」という運営側の驕りが生み出した目標数値でしょう。
そんなことならさっさと3Dを実装して「歌とダンス」という武器を思う存分に使い、たとえば「1周年までに全員でチャンネル登録者数300万人を目指す!」とかのほうが、成否は別にしてよっぽど前向きなチャレンジになったのではないでしょうか?
目標のあとに表示されたミッションも案の定「ダンス」がなく「歌」だけで片手落ちです。
それになんですか、このそこらの大学生が5分で考えましたみたいなミッションは。
ただ羅列だけして、やるにしてもたとえば3×3のビンゴ形式にするとかなにか演出的な工夫はなかったんでしょうか。
そもそもReGLOSSのメンバーにおいては、すでに歌枠や歌ってみた動画で「歌」について精力的に発信しています。
いいですか?
「歌」はもう十分伝わっているんです。
もう一度言います。
「歌」はもう十分伝わっているんです。
運営はハードルを設ける存在ではなく、メンバーと共に協力してハードルを乗り越えていく存在じゃないですか?
こんな不格好なハードルを置いて勝手に満足しないでください。
以上
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