【1000字でススメ！】第19回「はらぱん ぱんぱんぱん／アユンダ・リス & 荒咬オウガ」
みなさんこんにちは
ここは週1回ホロライブのオリ曲・歌みた動画から1曲選び、1000字程度でおすすめする。そんな記事。
今回の曲はこちら
「はらぱん ぱんぱんぱん」アユンダ・リス & 荒咬オウガ／2022年7月17日
心が弾む、魔法の言葉
今回取り上げるのはホロライブID1期生アユンダ・リスさんとホロスターズ3期生荒咬オウガさんの「はらぱん ぱんぱんぱん」。
まずはこの記事を読む前にぜひ1回お聴きください。
「Harapan」はインドネシア語で「希望」を意味する言葉。ただ日本人が「ハラパン」と聞いて連想するのは、やはり「腹パン」のほうではないでしょうか。
本曲ではそんな「Harapan（希望）」と「腹パン」の意味の違いから来るおかしさを自然に落とし込み、コミカルな曲へと昇華しています。
ホロライブID（インドネシア）とホロスターズ（日本）のデュエット曲としてこれ以上ない出来です。
つい口ずさんでしまう楽しげなリズムは、まさに「Harapan」を冠するに相応しい曲といえるでしょう。3Dお披露目ライブで披露した「腹パン」振り付けもとても可愛らしく一見の価値ありです。
お互いの「Harapan」を列挙するパートでは、リスさんの「おかころ愛」が爆発していて微笑ましいですね。
さて、この曲のピックアップ歌詞はこちら。
明日のことはわからないけど
私のHarapan 俺のHarapan
力合わせてハラハラパンパン
何でも出来る気がするんだ
「はらぱん ぱんぱんぱん」（作詞作曲：立秋）
わからないことを悩んでもしょうがない。「H
arapan」が集まればなんとかなるという底抜けの前向きさ。
「希望」を持って進めばきっと道が開かれます。
「Harapan PanPanPan」
ちょっと嫌なことがあっても、唱えれば不思議とやる気が湧いてくる。
そんな不思議な魔法の呪文。
私達の周りは気付かないうちに素敵な「Harapan」で溢れているのかもしれません。
私の日々の活力となるのは今も昔もそういった些細な希望です。
みんなにある、それぞれの「Harapan」。
あなたの「Harapan」はなんですか？
ホロライブIDのオリ曲・歌みたはホロライブID公式チャンネル「hololive Indonesia」さんの再生リストから見るのが便利です！
あわせてご覧ください。
それではまた次回