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さて、島根のIT企業を5社回って、最後に地元のスーパーに“物価の覆面調査”的に連れて行かれたw。
う〜ん、物価、千葉とあまり変わりないというか、むしろちょっと高いかもしれない…。まあ、大差はないけど。

そんな感じで店内をぶらぶら歩いていると、後ろから声をかけられた。
IT企業5社のうち4社目の会社は、ぼくだけ特別に“今勤めている会社”に行かせてもらったので、一瞬他の人達とは別行動になっていた。
その時にぼくが居ないことが話題になったようで、参加者が全員知っていたようだ。
それで行った先が、島根でも人事募集をしているぼくの会社だったので、以前面談したことのある方が、話しかけてくれたのだった。

うちの会社に興味がある、といえばこちらも気になる。
特にうちの人材不足については痛切に感じていたので、早速リクルーティングにかかってしまったwww。
その人は30代後半くらいの女性で、お隣の米子に住んでいるという。

時間もなかったので、じゃ、夕食でもご一緒に、ということにしてその場を離れ、バスに戻って早速チャットでうちのスタッフに「こんな人いた?」と聞いてみた。すぐに名前がわかったのでこれでちゃんと話ができるw。
ホテルにチェックインしてから連れ立って松江駅前の繁華街に行き、餃子のお店で軽くいろいろな話をしながら、楽しい食事会となった。
9時ころにはホテルに戻り、バタンキューw(死語)。

しめのしじみラーメン小。とにかくしじみを食いまくったな。

翌日はあいにくの雨模様だったが、それも朝のうちだけ、そば打ち体験に歩いていく頃にはすっかり天気は回復していた。
朝一、バイキングの朝食を終え部屋に帰ってブログを書いていたら、集合時間をすっかり忘れ、遅刻をしてしまった(´・ω・`)。

朝一のイベントは「ふるさと島根定住財団」の方による“移住相談”だった。島根県は特に移住者には親切で、今回の旅行もそうだが、非常に積極的に定住促進を勧めている。気候もよいし、地盤も安定しているし、思ったよりも田舎ではないので、実はぼくも考えている。気になる方は是非、上記サイトで見てみて欲しい。

10時すぎくらいから「まつえそば打ち研究会」の方々と市民センターのようなところの厨房を使い、そば打ち体験となった。
20年くらい前に一度、家族旅行で行った新潟でやったことがあったのだが、まあほぼ、始めて。ただ、結構練ったり打ったりするのは得意なのであまり緊張せずに臨めた。

そば打ちって以外に深くて楽しかった。
やはりそばにも個性がでるね。このままも食べたけど、やっぱ茹でたほうが美味い。

そういえば松江に来てからほとんど宍道湖(しんじこ)を見ていなかった。
センターの窓越しにようやくご対面となる。

結局宍道湖はこの程度しか見られなかった。また今度。

お昼には自分で打ったそばを食べて、大満足!!
おまけに“特A”評価の仁多米100%の塩にぎりが付いていたので、後で出汁と一緒に食べたらこれも絶品でした!
島根のみなさん、ありがとうございました♪

やっぱ、自分で打ったそばは最高!


バリエーションがめっちゃ多かったが、やはり塩一択!

さてさて、これから出雲大社に向かうことになるのだが、
疲れたので、今日はこのくらいにしておこう。

ではまた。


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