今後の所内のシステム構築は、自分たちでは決められない事情。
おはようございます、Martです。
USB-Cの使用経験が少ないので、新しいMacbook Airについている端子の接続がキチンと出来ていない事が多く、ちょっと戸惑ってます(^^;)
普通にスッと差し込んだだけでは認識してくれず、奥の奥までパチっとはめ込まないと繋がってくれません。
ストレージなどではすぐに「?」となるのですが、電源は挿しただけで安心してしまうのか、ボーッとしていると充電されておらず、しばらくしてから気が付きます(´・ω・`)。
まあ、慣れなんでしょうね。
がんばります(^^)。
そういえば、Windows方面でも新しいバージョンがリリースされて話題になってます?ねw。
Windows11っていうのですか?
まあ、かなりCPUなどに制限があるとのことで、今のところぼくには関係ない存在ですが、パッと見たところスタートメニューがセンターに寄ったくらいで、あまり変わった印象はないので、はて、新しいPCを入手してまで試す価値があるのかどうか、懐疑的です。
一応施設のシステム担当としては気にしておくべきなのでしょうが、10がサポート終了になるまでにはまだ間があるので、ゆっくり見ていきたいと思います。
また、Windows365というリモート環境を同時に推し進めているようなので、こちらは興味を持っています。
端末やOSに関係なく、ブラウザベースで使えるWindows環境の提供を始めていますが、こちらは見ておかなければならないかな、と思っています。
現在の施設でのPCの環境では、「Windowsでないと絶対ダメ!」という使い方はしていないはずですが、やはり使い勝手などから慣れている環境を求める要求はありますので、ChromeOSの安いノートPCと、必要な部分はWindows PCを入れておく、といったミックス環境を構築しなくてはならないでしょうね。
今のネットワークはWindows Server環境なのですが、今のリースが切れる時期を見定めて、新しいクラウド中心の環境に変えていく必要を感じています。
ポイントになりそうなのが、【コスト】と【サポート】。
今は○塚商会さんに丸っとお任せしちゃってますが、このため月に30万円もの掛け捨て保険のような金をかけています。
そのくせ「所員全員にデバイスを」という環境は実現できておらず、端末の到達率は20%前後となっています。
この辺りを、この2〜3年のうちに改善しないとならないわけです。
今厚労省が推進している「介護支援AI」のためのビッグデータ収集プログラム「LIFE」は、基本的にはブラウザベースで構築されているのですが、これはまだまだ発展途上であり、そのままではかなり使いにくいものとなっていて、とても現場の介護職員が仕事の合間にチョチョっと入力するという簡便さは備えていません。
さらに、このデータを集めるためのシステムに“協力”した場合に与えられる“特典”としての加点制度ですが、これもかなり煩雑で、やはり専門の人員を配置しないともらえない状況です。
しかもこのシステム、毎年ちょこちょこと変わるので、せっかく覚えても来年には使えなくなる可能性もあり、とてもシステム開発をしている状況で名ありません。
これを行うために、人や機材に投資する価値があるのかどうか、ぼくにはよくわかりませんが、流れとして必要らしく(何しろお国の方針なので…)当所も結構な金額をかけて推進してはいます。
肝心の「支援システム」ですが、現在は“データ収集中”ということでろくな答えは出していないようですので、はてさて、どうなるんでしょう?
半信半疑、というのが正直なところですが、「過渡期」という言葉を盛んに使って、ぼくらのお尻を叩いているようです(´・ω・`)。
よくある話、なんですかね?
っというわけで、今後のシステム展開をどうしていくか、も、これらの結果次第なのですね。
まあ、これからもしっかりと状況を見極めなければならない立場にありますので、情報のアンテナはしっかり張っていこうと思います(*^^*)。
しかし…、仕事の割にはちょっとギャラが…・ω・。
でも、関わっている以上はしっかりやっていきたいと思ってます。
ではまた!
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