ドラム式洗濯機を買うと 年間２万円で休日が4日増えて 部屋が広くなります。
お久しぶりです。
はだちゃんです。
僕が昨年買ってよかったものベスト１０をやってたんですが
上位ランク間違いなしなのが
ドラム式洗濯機です。
タイトル＝結論で申し訳ないんですけど
なぜドラム式洗濯機買っただけで休日が4日増えて部屋が広くなるかという理由を書いていきます。
■「洗濯物を干す」という労働時間から自由になる
洗濯物を干す時間は各ご家庭によってそれぞれですが
今回は仮に20分とします。
週に２回洗濯物をすると20分x2回で週に40分が奪われてしまいます。
これを月にすると40分x4=160分。
年間にすると160x12=1920分=32時間です。
8時間の休みが4回できるのです。
一般的に1日の労働時間は8時間なので、８時間が4回休めるというのは
休日が４日増えたと言い換えても良いのではないかと思っています。
ここまで読んで、なるほどと思われた貴方
でもまだ不安ですよね、いろんな心配ありますよね、
「高いんじゃないの？」とか
「臭くなるんじゃないの？」とか
「無駄な買い物なんじゃないの？」とか
その質問に答えていきます。
■ドラム式洗濯機とか高いんでしょ？
いちばん安いモデルは13万5000円くらいだよ
ひとり暮らしや二人で使うくらいなら充分すぎるよ！
４人家族とかだったら下記の大きいモデルをオススメするよ！
20万円くらいだよ！
おい、20万とか高すぎだよ、そんな金ねーよってなりましたよね。
まだ慌てるような時間じゃない。
よく読んで。
■ドラム式洗濯機の年間コストは２万円
ドラム式洗濯機の寿命は約8年と言われています。
例えば15万円のドラム式洗濯機を8年使うと
年間にかかるコストは約2万円です。
週に384円の出費です。
これなら買ってもいいかなって気持ちになるよね。
モデルチェンジの前に家電量販店にいって値引きしてもらおうね。
■なんで部屋まで広くなるんだよ、うそだろ？
室内干しの洗濯物を干すスペースと
乾き待ちの洗濯物が無くなることによって
服を買う量も減りますし、クローゼットのスペースも広がります。
■洗濯物傷まない？縮まない？
僕はパナソニックのヒートポンプ式のものを使用していますが
痛みを感じたことはありません。
まあそんなに立派な服を持っていないっていうのもあるかもしれませんが。
ニットとかコットンのものは縮むので最初からワンサイズ大きいものを買っています。
ヒーター式とヒートポンプ式があるのですがヒートポンプ式が傷みにくいようです。
■縦型とドラム式洗濯どっちがいいんだよ？
ぶっちゃけるとドラム式でも縦型でも乾燥機能が付いてればどっちでもいいです。
洗浄力を求める方＝縦型洗濯機
乾燥機能をよく使うよ！って方＝ドラム式洗濯機
を購入することをオススメします。
一般用途だとドラム式洗濯機でも洗浄力は充分に感じています。
僕は乾燥は絶対必要なのでドラム式洗濯機です。
■電気代お高いんでしょ？
一般的に洗濯～乾燥時の消費電力量が約1,150Whとなっています。
1回あたりの電気代を計算すると「1,150Wh÷1,000×27円=31.05円」となり、1回あたりの電気代は約31円です。
■結論
年間2万円でめんどくさい作業から解放されて
天気を気にせず、好きな時間に洗濯できて、乾き待ちの服も少なくなるんで
ぜひ皆様にオススメしたいです。
この記事が好評だったらまた投稿したいと思います。
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