クオリティへの意識〜バレエレッスン日記(4年8ヶ月目)
大人バレエ5年生。
水曜日夜は宮前平でレッスン、636回目は基礎クラス+ポワント、637回目は個人レッスン。
今日のレッスンは、
落ち着いて受けることができました。バーもセンターも、少しずつクオリティに意識を向けられるようなってきて、成長を実感してます。相変わらず、ダメになるとバタバタしますけど。。。
今日の学びは、
・1番に立って内腿を感じられる時間が伸びてきた。横にジュテの時に、1番に戻して内腿の間が空いてしまっているのはお尻の意識と脚の内側を伸ばす意識が足りなかったからかも?
・そういう意味では、全体的につま先まで意識しきれてない
・足を後ろでアティテュード、反対の腕はアンオー。つま先が上を向き、ゴムバンドで上げている肩とつま先を結んで引き合う感覚。肩の位置が左右揃う。これ、バーレッスンで気づかなかったけど、僕のバリエーション用の確認だったのか。。。
・シソンヌ・フェルメは両脚で跳んで両脚5番で降りる。シソンヌ・ウーベルトは両脚で跳んで片脚で着地する。この、単純な「両脚で」とか「片脚で」がようやく意識できるようになりました。成長した!
・ジャンプは相変わらず足先を伸ばせない。。。
・前回から一世代古いポワントを引っ張り出して使ってますが、ちょっと柔らか過ぎるかも。やはり買い替え(買い増し)かも
・バリエーションはカウントで動きを覚えて臨んだつもりが、冒頭から拍がずれてました。実際に流す曲で確認、注意。最初のパートの最後はアラベスクなのに、跳んでる。跳ばない。上手側でポーズをして下手に進む時に、角度が浅いとフェッテで振り向く時に回転角度が浅くて済む。そうするとフェッテからアティテュードになっている後ろの足を進行方向に出しやすい。最後のピルエットは、ルルベから足を下ろすところを丁寧に。足先の向きに注意