飛ぶ練習、上と下を分ける〜バレエレッスン日記（3年9ヶ月目）

金曜日夜はレッスン。392回目は初級クラス。

今日のレッスンは

いつも以上に、バレエの原理原則を確認できる機会でした。こういうレッスンでジワッと確実に成長していくのが、大好きです。

今日の学びは

・上体は動かさず、頭や足先を同じ高さで回転させる意識。普段から意識しないと難しい
・前へのポールドブラ、頭が垂れてしまっているので注意
・アラセゴンからアンナバンへ、腕の使い方は2種類。早く動かすピルエットでは、肘から下から動かすが、ゆっくりの時は二の腕から先に折りたたむ。むしろ、まず少し引きながら動かしていく。見せる意識で
・足先ポイントの前のドゥミへの意識が抜けてる。必ずドゥミを通す。一番を通す意識はでき始めてるんだけどね
・かかと前の意識。足を伸ばす時に、横から見てかかとが見えないように。足のシルエットを見た時に、現状は、かかとも気になるけど膝上の筋肉がぷっくりしてるのも気になる。。。
・お腹が緩んでしまってる時があるので、そんな時ほど背中を意識したい
・ピケ、気が抜けてると床にドンと足を落としてしまってるので、もっと軽く、上への意識
・フラッペ、ダブル、音に遅れるだけでなく、正しい位置や動きが分かってないので、練習が必要
・腕をアラセゴンで開いてバットマン、上体が揺れずに軸と体幹が取れている。気持ち良い。確実に成長していることを実感してます。この領域は、最近調子良いです
・パドブレは、いつもの2番をしっかり通す
・ジャンプは、飛んでる時の上と、床の下の意識をしっかり分ける。すると、速いリズムの曲でも対空中に止まっているように感じられる？！

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