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選曲のテンポが速い時には〜バレエレッスン日記(3年9ヶ月目)

水曜日はレッスン。386回目は基礎クラス+ポワント。

今日のレッスンは

珍しく4人でのレッスン。濃密なはずが、、、もちろん密にはできないのですが、気持ち足に力が入らなくて、消化不良のレッスンでした。

あと、水曜日の先生の選曲はテンポが速い曲が多いので、そのつもりで臨まないとダメじゃん、と今更気づきました。。。

今日の学びは

・背筋が真っ直ぐにならず、胃が開いてる状態。整える時間が取れずにレッスンに突入すると、ちょっと取り戻せない。踵から頭の先まで張る。肩も落として、上に伸びる感覚で
・4番の足が前後で気持ち広過ぎるので注意
・上下左右に張る感覚、これを確認しないと、フワッとした動きになり、速度も出ない
・テンポが速いというよりも、拍が取れて無い。すると間に合わないし、迷子になる
・今日のバッチュはロシア式で。踵だけ前で、足の先はくるぶしの後ろに。後ろは、踵だけど足につけて。しっかりと膝を横に張って、分かるように動かす(もぞもぞ足の痒い人にならない)
・ピルエットはしっかりと上下左右に張るイメージで、ゆったりとやってみると、安定して回れる状態に近づいていることがわかる。顔を切ったり、急いで手を回してきたりと、意識が入ると逆に軸は取れなくなる。やっぱり、コツを掴むまで、もう少しだよなぁ。。。寸前という感じ
・ポワントでのクッペやパッセ、肩も上がってしまっている。するとバランスが取れないし、音に合わせて動けない

#バレエ #大人バレエ #男性バレエ #レッスン日記

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