常に高いところに意識を向ける〜バレエレッスン日記（3年8ヶ月目）

土曜日は3密対策の行われた環境でレッスン。362回目はボディコンディショニング、363回目はオープンクラス、364回目はポワントクラス。

今日のレッスンでは

ランチに美味しい低温調理のお肉を頂きまして、珍しく尻上がりに調子が良くなって行きました。最後のポワントは、高いところを見るようにしたら、元気になりました（後半に行くにつれて難しくなるので、綺麗にできたとは言ってない）。

今日の学びは

・コンディショニングで腕を回すときに、引っ掛かりのあるところを、無理に乗り越えて先に進まない。乗り越えるときに体勢は崩れるのでNG
・胸に光を当てながら肩甲骨を下ろして、しかし身体を真っ直ぐに保つ時の身体の感じ。身体の中で拮抗させながら高さを作る感覚
・太腿外側をマッサージすることの重要性。硬くなりがちなので、太い筋肉の周囲をほぐす。痛気持ちよし
・足の付け根の腸腰筋をほぐす。身体の可動域が変わる
・4番5番は前足に重心。プリエは適当に折りたたまない、横に引いて縦に伸びる。しっかりしまう
・音と同時に動くのではなくて、余裕を持って拍で動きを見せられるように
・腰の位置から身体を動かす、上体を崩さない
・身体に力が入り過ぎるので、適度に抜いて
・ポワントはルルベでもアテールでも、顔の位置は同じ高さにあるように。下を見ないで、高いところをまっすぐ見ておく
・パドブレ、右に進むのはなんとか立てるが、左に進むのは苦手。この違いは、まだ分からない。。。

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