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改めて太腿を締める〜バレエレッスン日記(4年1ヶ月目)

今月から大人バレエ5年生です。

祝日なので火曜日は朝昼レッスン。478回目はオープン(中級)、479回目はボディコンディショニング、480回目は基礎クラス。

今日のレッスンは

火曜の朝レッスンは、パが難しいのですが、今日は5割増な感じ。後ろに鍼と整体の予定があるので、あと先気にせず、、、燃え尽きました。。。

今日の学びは

・この間、身体を限界まで伸ばす、引き上げることに注力してきましたが、肝心要な「締める」ということを忘れてました。5番で内腿を締めることで、足捌きは明確になるのはもちろん、どちらの足を出すのか迷わなくなる、脚の伸びるジャンプに繋がるなど、いいことだらけというか、、、やらないとまずいです
・タンデュの足には体重をかけない
・アンオー、肩が上がってる時は下ろすのではなくて(そんなことすると身体のスクエアが崩れる)首を伸ばす
・先生の振り付けを見るときに、足ではなくて上体のポルードブラを気にしてみるようにしています。難しい方を見て、いずれにしてもしっかり覚えられるように、と思ってるのですが、今日の朝は難解すぎで、覚えられない。。。
・センターで何をどうしていいかわからなくなるのは、5番にしっかり入れることをしてないから。内腿を当てて(当てに行くのではなくて、両方で当てる)シームレスに動いて踊りにしていく。いまは脚がバラバラ、または、踵があたってる(内腿はガバガバ)
・バランセの足運び、右はわかり始めてるけど、左はめちゃくちゃ。。。解決したい
・ボディコンディショニングでは、とにかく腸腰筋を緩ませて足の可動域を上げる、折り畳んだ状態の位置から足をデベロッペで上げられるように。膝を伸ばして位置が変わるようなら、膝の位置が変わらないところからしか膝を伸ばしてはいけないのです
・腸腰筋を伸ばすのも、一番深く踏み込むと、心地よく効く感じ
・基礎クラスは、身体は疲れてても、レベルは下がるのでちょっと安心。と思ったら、そうでもなかった。。。
・ちょっとした違和感が、影響をもたらす。目の前の人のバーに立つ方向が逆だと、そちらに気を取られて動きがおざなりになる。ということがわかっていれば、次回からり気にしなくできるので、いい学びの機会だったかも
・ジャンプをバーを使って練習。腰を高く上げる。プリエから1番を経由して、指先で床を蹴って跳ぶのだ、と。だから、ほんとうに上手なダンサーは跳ぶときに内腿がバチンと鳴るのだそう。現状は跳んでいる時に足が縮んでるので、とにかく伸ばす。訓練あるのみ、、、だな。
・トゥールザンレールは、回る意識ではなくて、上に跳ぶ意識。腕は横に伸びることはなくて、アラセゴンでも肘を張って気持ち小さく

#バレエ #大人バレエ #男性バレエ #レッスン日記

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