身体が浮いてる感覚を目指す〜バレエレッスン日記(3年12ヶ月目)
金曜日夜はレッスン。473回目は初級クラス。
今日のレッスンは、
東京の夜は10度くらいで風もあって寒い!いよいよ冬が近づいてきた感がありました。喜び勇んで、お気に入りのダウンコートを着てお出掛けしたのですが、まだちょっと早かったかも。。。
今日の学びは、
・プリエの腕運び、余裕を持ってできるようになってきた。アンナバンからアラセゴンを前にも拡げるように
・顔をつけるときに、見せているのは首すじ。鼻筋を真横に、ではあるのだけど、反対側の首筋を意識することで、肩周りのアンデオールも効いて良い感じになりそうだけど、そこまでの意識はまだ難しい
・手も足も頭も、外から糸で引っ張られているように
・ルルベを高く高く突き詰めていくと、身体は浮いている感覚になるはず。そこを目指せ
・ロンデジャンブは何のために?遠心力を得るため。その意識で動かす(僕は相変わらずここで、毎度いったん気持ちが砕けます)
・聴き慣れないバレエ用語は短期記憶にも残らない、、、といつまで経っても成長しないので、今回は気合で覚えてきました。ティールブッション、意味は「ワインボトルの栓を抜く」(先生のブログより)
・Y字バランス、安定するようになってきたけど、体側を真っ直ぐにはまだできない
・グランバットマン、身体の形が崩れるまで勢いよくやる必要ない。投げ出すのでなくて折り畳む意識
・ピルエット、一回転なら安定して回れるようになってきてるのですが、ふわふわしてる。踏み切る時も、降りた後もかかとの意識が必要
・バランセは、1拍目の足が逆、振り返るときの足はよく観察が必要(理解できてない)
・タンレベは、腕が逆
・ジャンプは高さが足りない(低くなってる!)
・その後、ひさしぶりのマネージでは目が回って、大変でした。毎度回る前に目標を定める
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