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ひさびさのパドドゥクラス〜バレエレッスン日記(4年1ヶ月目)

今月から大人バレエ5年生です。

今日は特別レッスン。481回目は基礎レッスン、482回目はパドドゥクラス(2回目)、

今日のレッスンは

ジュニアたちに混ざっての基礎レッスンは、ロシアバレエということで、いつもと異なるパや、大きな上体の使い方を体感しました。そして、コロナ禍直前に参加したパドドゥクラスがひさびさに復活。普段のレッスンとは全く異なる能力も必要だと再認識する機会になりました。。。自分1人では完結できない、人に迷惑をかけたり、下手すると怪我に繋がる緊張感、久しぶりに泣きそうになりました。

今日の学びは

・普段の大人バレエクラスと違って、ジュニアたちに混ざってのレッスンの緊張感。。。普段と異なる振り付けも相まって、変に力が入ってしまっていたかも。。。今日は、かなり間違えました。。。
・内腿の意識は持続できず。。。こちらを意識すると伸びやかさを失う感じ。。。
・パドドゥクラスは、完全に力量不足のところを参加させて頂いている感じ
・女性の動きをサポートするための存在として、行きたいところに行くのを助ける。だから、どこに行きたいのかを理解していたり、見て認識したり、感じとったりできなければならない
・女性と同じも動きをする、という意識で、身体の向きを揃える。どこで軸を取っているのか、どちらに足を出すのかで、添える手の位置が変わる。軸は引き上げるのを助けてあげる。いまは力が入りすぎているので、力は抜く。手の位置は腰でも肋骨でもない(いまは力が入りすぎ)
・女性をよく見ることのできる距離感、舞台で女性とともに、見られる存在であることを意識したポージングや立ち姿。現状、文字通り腰が引けている感じ
・プロムナードは、女性の軸を意識して、体勢が変わらない位置で、女性を視界に入れながら、距離を一定に保ちながら歩く
・女性が手をアンオーに持ってくるときは、女性が手を移動するはずのところを通してあげる
・なので、自分だけでも精一杯なバレエなのに、パートナーの動きも最大限に理解して、一体で動く、、、なんと高度なことなんでしょうか。。。
・こちらの手を添える位置や手を出す位置がとにかく適切でないので、女性が動きをやめざるを得ない、というが続くのは本当に辛い
・それから男性に求められるのは、女性をリフトできる筋肉。女性に脇を絞めてもらったお祈りのポーズをしてもらって、肘を下から手のひらで支えて、下から持ち上げるように練習する。腕だけでは絶対に上がらないから、プリエを使って持ち上げる。腕を伸ばせるところまで練習!
・腕立てで鍛えるのは、脇の下後ろの筋肉と、二の腕の後ろ側プルプルするところ。脇の下の後ろを先生に触らせて頂きましたが、こんなところにこんな立派な筋肉があるとは!と驚きました。。。ここを縮めるのではなくて、伸ばす。アンオーなら、ここから竜巻でシュルシュルっと上に行く感じ?
・筋トレは正しい姿勢でないとやる意味がない。正しい(意図した)位置が効いていることを確認しながら10回できることを目指す


#バレエ #大人バレエ #男性バレエ #レッスン日記

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