パドドゥで大切なパートナーシップ〜バレエレッスン日記(4年3ヶ月目)
大人バレエ5年生。
日曜日の朝は、ボディコンディショニング547回、レッスン548回目、夜はパドドゥ個人レッスン549回目でした。
今日のレッスンは、
朝は吉祥寺で、夜は宮前平で、長い一日でした。パドドゥは、前回の動画を見ながら振り返り。
パドドゥを踊ってから、バレエの舞台の見方が変わりました。パドドゥで、男性がどのように振る舞っているか、刮目して見るようになりました。バレエの世界が自分の中でまた拡がり、この深さを追求していくのが一段と楽しくなったのに気づく機会になりました。
今日の学びは、
・フォンデュ。癖になるまで反復練習する。1でアンバー、イーでアンナバンに持ってきてから2で手足を同時に開く
・パッセは引き上げ続ける(前回も指摘された!)
・センターでは、いまは音に遅れてもひとつひとつ丁寧に動く。どちらを軸足にしているか、明確に意識する(ピルエットからアンデダン)
パドドゥの学びは、
・パートナーシップこそ重要。女性と一緒に作っていく。そのために、女性のふりを覚える。女性にどうサポートして欲しいかを聴く。そうすることで、余裕を持って移動できるようになる
・女性をリードする。なので、半身前で移動する。重なっていると、美しく見える。この間のパフォーマンスでは、女性に率いられて登場していた。。。
・動きのタイミングは、シンクロさせる。一緒にいても、離れていても
・リフトはお尻が鼻に触れるセクハラギリギリのところで上げないと、持ち上がらない
・人によって異なる踊り方をしているのを理解する。そのために経験を増やす。軸の取り方など、人による違いは、自分の学びにもなる
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