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上体がまっすぐになって心地よい〜バレエレッスン日記(3年9ヶ月目)

土曜日は夕方からレッスン。378回目はボディコンディショニング、379回目はオープンクラス(中級)、380回目はポワントクラス。

今日のレッスンは

最近気づいたことですが、いつも参加している土曜日のレッスンが「中級」になってました。もちろん、先生が参加者の様子見ながら進めてくださるのですが、自分がなんとか「中級」のレッスンに出れていることに感動。。。(踊れるようになったとは言ってない)

今日の学びは

・肋骨を締める、そのために背骨で立つことを、実戦で体験できた。鏡に映る自分の背中がスッとまっすぐになっていて心地よい。コツを掴んで定着させたい
・足の筋肉のほぐし方。心臓から遠いところから近くに。足の表側を使ってしまうのだけど、表裏をバランスよく使えることを目指す。フレックスで踵を張っているときに、力の入っている筋肉は力を抜いてあげる。何をしたらどこの筋肉が力が入るのか、知っていくことが大切
・前屈で大切なのは、腰をピタッと折ることに加えて、背中を意識して肩の力を抜くこと。するといい具合に全身が伸びる
・(前回のレッスンだったかもしれないですが)肘の使い方。肘を意識して肘から動く
・カウントの重要さ。カウントを頭の中でもちゃんと取りながら、カウントの中で動くことを意識する
・アンオー、左右の手が少しズレている。脇の下をしっかりと引き上げておく。脇の下を伸ばして上げても、肩は上がらないから
・グランバットマン、前足を上げたときに足先が視界に入ってきた!嬉しい!!
・フェッテで回るときに、同じ位置に足を戻すところまで思いっきり回す。身体が落ちるので上へ意識を向ける
・センターでは、自分の移動範囲をちゃんと考えて位置取りをする。空間の確保
・パディシャでパッセの足先が伸びてない。足先を如何に動かすかが課題だよなぁ
・ポワントの足先は足の甲というよりも、くるぶしのあたりをしっかり前に出して張るイメージ
・ピケでオフバランスで立つときに、足が緩んでしまう。絶対に緩まない、鉄の棒になる

#バレエ #大人バレエ #男性バレエ #レッスン日記

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