クロワゼ、エファセ、アンフェスがやっと分かった!〜バレエレッスン日記(3年12ヶ月目)
水曜日はレッスン。468回目は基礎クラス+ポワント。
今日のレッスンは
初心者さんに合わせてスローペース。細かな確認をしながら進めるので、助かります。
今日の学びは、
・はじまる前のジャズダンスのクラスを見ていて、目を引くのは、足捌きや腕の使い方に加えて、僕にとっては上体が安定してスッと上に伸びてる子だなぁ、と気づきました。ほかの人の本の踊りからも気づけるようになる、ちょっと成長を感じました
・準備運動で、足の親指の骨と足の甲の狭間が、すごくリンパの溜まってる感じに気づきました。これ、毎朝のメンテナンス項目に加えよう
・今日は白シャツで、いつもよりも体の凹凸に気付きやすくなってたので、お腹ぽっこりを目視でも確認、対応しやすかった。体感でも分かるようになってきてるのですが、限界があるので、たまにはいいかも
・今日は終始、身体の引き上げの感覚には入れずにくるぶしもブレてしまって、イマイチだった感じ。始まる前に腕や足には意識をつけたのですが、引き上げが足りなかったかも
・アラセゴンの腕。レッスン直前に土曜日の振り返りで書いたはずなのに(なので、ちょっとは意識してられたのに)肘が後ろすぎたり、バーの腕が張れてなかったり、もうひと息でした
・ドゥミや1番などを通るのも、徹底しきれない
・横ジュッテが、真横の決めたところに真っ直ぐ出せなくて、斜めに回り気味に。これ、音に間に合わないから「ちょっと適当に」と思ってしまったのが、先生の指摘を招いてしまいました。よく見てくださってますし、本当に「ちょっと適当に」というのはダメだなと激しく反省(本来は、仕方なしに一動作飛ばして、音に間に合わせるべき)
・フォンデュで久しぶりに(?)気づき。5番からクッペ、クッペのから5番の通り道が適当になってる。「かかと前」適当に。正しい位置を意識。そして、プリエから足を伸びして完成の位置まで、同時に到着するためには伸ばす足を気持ち早く移動させる
・プリエと同時に5番にしまう、とかが、物凄くしっくりこない。慣れるまで、練習すべし
・グランバットマンを筆頭に、とにかく上体が動く癖がついてる。引き上げて引き上げて、固定するべし
・今日の進歩の証は「クロワゼ」「アンファス」「エファセ」が明確に頭に入ったこと。英語のcross、an face、effaceね、ってeffaceのニュアンスが分からないけど。ここもちょっと成長
・ピルエットは、、、腕を「開いて閉じる」が、ちょっと分からなくなっていて、、、顔も相変わらずつけられず、顔を切ろうとすると伸びすぎた髪の毛で髪型がめちゃくちゃになって、なんというか悪循環でした。。。髪は週末に切るけど、ちょっと整理が必要
・ソールを(それなりですが)柔らかくメンテナンスしたポワントでレッスン。やはり、乗りやすい!感謝!しかし、リボンがペロンと出てしまうのが未対応でした。次回はリボンを幅広にするのに加えて、とりあえず今は長さも短くしようかしら(解決にはならないけど)
・ポワントでのドゥミを通る、細やかな動きは、テンポの少し早まる曲、が、対応できない。最後のもうひと息の集中力が足りないかも
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