肘への意識〜バレエレッスン日記（3年9ヶ月目）

水曜日はレッスン。381回目は基礎クラス+ポワント。

今日のレッスンは

服のチョイスに失敗。上下を黒のタイツ生地でピタッとした服にしたのだけど、どちらかを色違いにするか、生地感を変えるかにしないとなんか変。。。これだと、ただのチンチクリン（≒つんつるてん）です。。。これは、気持ちが上がらない。。。すると、パフォーマンスが下がります。

今日の学びは

・肘。アンバーの時に肘が肩の後ろにきてしまっている。肩よりも前へ。アンナバンで、腕が真っ直ぐに伸びてしまっている。肘が、というより、腕の使い方かも
・軸足を引き上げて、足を動かすのは、意識ができてきている。動かす足の指が床に体重をかけていると気づくことができる
・上体の引き上げ、背中の使い方が、、、前回は真っ直ぐだったのが、元の木阿弥に。あの仙骨から頭の先まで伸ばす意識は、今日は取り戻すことはできなかった。。。
・アラベスクの後ろ足と前の反対側の方が後ろでくっつくのを目指す感じ。腰の位置、足の向き、今日は掴めなかったけど、あと少しで掴めそうかも
・気が抜ける瞬間、腰が引けてしまったり、脚が緩んだり、フリを忘れてしまったり。。。集中は戻せるけど、時間がかかる
・前からのロンデジャンブのときにプリエしながら腕を開く動作が、実はイマイチわからなくなってたのですが、アンオーに持っていってから外に開くだけ、と確認できてよかった。。。
・センターは久しぶりに脳死にならずにフリを覚えて自分なりには余裕を持ってできたのですが、ジャンプが、、、足先が伸びません。そして、いつまでもカトルができない
・ポワントは力が抜けて、甲が伸びなくなってしまう。これは危険。やり切るか、ドゥミにしておくか決めるべきだった

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