見出し画像

正しい姿勢を再確認する〜バレエレッスン日記(3年8ヶ月目)

3密対策の行われた環境でレッスン。361回目は基礎クラス。

今日のレッスンでは

参加人数が、4名だけでした。何故?華金だから?いつも以上にフィードバックの量、内容、進め方を、僕ら生徒に合わせて調整して頂けた(つまり、僕に合わせて基本をゆっくり丁寧に)ので、とても有難い、ラッキーなレッスンでした。

今日の学びは

・改めて正しい姿勢。肩は上げなくて首が上がる。アンナバンの時の肩甲骨の位置(背中に寄せているので、結果として腕がめちゃくちゃ近い)。胸が開くので猫背と感じるくらい前で締める。アラセゴンの時に、肩から指の先に起伏なくなだらかに、中指に集めていく(現状手のひらと指先に変な力が入っているので、抜く)。肘の内側が上に来ている
・足は伸ばす時よりも締める時に意識。内側を使って上から締めていく。足は絶対に緩めない。いまは、5番を入れるよりも一瞬でも緩ませないことを優先
・音の拍のタイミングに合わせて動くのではなくて、ゆとりを持って拍では一番伸びている状態を作る。夏休みの宿題のように先取りすべし
・上体のスクエアを動かないことを何より優先。スクエアが意識しづらいときは、胸の中心と丹田のあたりが真っ直ぐなっているかでも
・前後のバットマン、腰骨が蝶番の軸だと思ってそこから回転する意識、軸はブレない
・いまは足の外側も内側も筋肉がなくなっている。外側を使いがちなので、筋肉はそっちについていってしまうから、意識して内側を使って鍛える
・タンジュの足は床に触れるか触れないか。たまたまその角度で出しているだけなので、ルルベで立つと、その角度のままでルルベの分だけうえにあがるだけ。床に突き刺すのではなくて、角度を覚えること
・クッペやパッセは、尻膝踵爪先の順に、前後前後
・ピルエットは、回りながら、膝を下から上に持ち上げていく。鏡に映る鼻筋を保つようにする

#バレエ #大人バレエ #男性バレエ #レッスン日記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?