Va.に躍動感を出す〜バレエレッスン日記(4年2ヶ月目)
大人バレエ5年生。
水曜日夜レッスン、512回目は基礎クラス+ポワント、513回目は個別レッスン(12/25の発表会に向けたリハーサル4回目)。
今日のレッスンは
筋を違えた状態から回復しないまま参加したら、両足の太腿が痛くなって、、、これって成長痛みたいなものなのかも、と思うことにしました。なお、念のためポワントレッスンはバレエシューズにしておきました。
今日の学びは、
・腕をアンバーから、アンナバンを通ってアンオー、アラセゴンと回す時に、顔をつける。手に鼻筋を向ける、なのだけど、「あれ、どうすれば良いんだっけ?」と思ったらしっかり先生に見られてました。腕は身体の中央を通るけど、その時の顔はもっと自然につけて良い
・太腿に力を入れきれないので、1番で足の間の隙間が無くならない。早い振り付けについていけない。横ジュテが上がらない
・ファイイ、アッサンブレが、左からだと全くわからなくなってます。。。
・シェネは進行方向をしっかり見据えて、左側は素直にテンポよく動くけど、右がだめ。回転しきれずに横に曲がって行ってしまう
Va.の学びは、
・出は、6カウント目でポーズに入るように、大きく回る。腕はゆっくり開く
・ファイイはしっかり踏み切って、アッサンブレは顔を進行方向に向けて、腕を伸ばし切るのがジャンプして足を重ねた瞬間、で降りて5番で腕を上げている形を残しておいて、腕を下ろして踏切、次のファイイへ。これで躍動感を作り出す!
・アラベスクの前に、右足を出して左足へ。お作法なのでちゃんとやろう
・アントルラッセの降りた時の形をしっかり見せる
・シャンジュマンのときの腕はもっと柔らかく
・最後の挨拶は、お辞儀をして、前を確認し、右足を右に出して、手はアラセゴン。そこから開きながら、トントントトトトという感じで袖に入る