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背中の引き上げ〜バレエレッスン日記(3年11ヶ月目)

火曜日は稀に昼レッスン。429回目はボディコンディショニング、430回目は基礎クラス。

今日のレッスンは

昼間は少しゆったりペース。人数も少なめで、先生からのフィードバックで新たな気づきが得られます。

今日の学びは

・プリエの時の腰と背中。足の付け根から折る、腰は出っ尻で背中を引き上げて。この、背中の引き上げは意識したことがない!どうしていいかはわからないけど、模索していこう!!
・足の付け根の可動域、寝転んで2番プリエの形のままで足を床に下ろす(プリエにする)。これでかなり痛いのだけど、かかとを持つとまた痛くて痛くて、、、しかし新たな感覚です。足も軽く動かせるようになります。これで踊れるようになるよ、と先生の言葉を信じてしばらく毎朝のルーティンに組み入れてみます(踊る前にやってはいけない)
・腕の使い方、アラセゴンでは肘の裏側がしっかり上に向くように。二の腕を綺麗に使えるように、家でしっかり練習しなさいとの先生の指示。そうだよなぁ、たしかに足を綺麗に使えるようになるよりは早そうだし観客視点でもインパクトは大きいはず。しかし、難しい。。。
・タンデュは床につかない、押し付けてしまっている。膝を緩めないことと、タンデュを通ることを意識
・ピルエットの後ろ足は後ろタンデュの距離で、アンデダンのように遠くに置いて足を振ることで勢いをつけるのとは違う。骨盤を意識すると、右側に続けて左側も少しずつコツが掴めそう、、、先生からは、以前のように頭が大きくブレる事はなくなってきたので、この調子で行けば良いとわかります!
・軸を保ち膝を伸ばしたままのルルベアップダウンをスムーズにすることが、みんなの課題(もちろん僕も含まれる)。安定して踊るためには、これも練習あるのみ


#バレエ #大人バレエ #男性バレエ #レッスン日記

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