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軸脚は鉄の棒のように〜バレエレッスン日記(4年3ヶ月目)

大人バレエ5年生。

日曜日の朝は特別レッスン、552回目。

今日のレッスンは、

基礎をしっかり確認する機会でした。今後は、先生のレッスンを受ける機会が減ってしまうので、普段のレッスンでも注意点を気をつけられるようにしよう。

今日の学びは、

・(前回のレッスンで言っていたことですが書きそびれたので)ドゥミプリエの種類は一つしかない。膝を横に引っ張って行って踵が上がらないギリギリの場所。深いも浅いもない
・踵の後ろから脚の裏を通って坐骨までの線を意識。プリエでは、上から戻していく。先に両脚の太腿が当たるはずなので、踵が当たることはありえない
・脇の下から真っ直ぐに降りる線を意識。縮めたり曲がったりしない。骨盤が水平になっているか、前後で歪んでないかを確認。前タンデュなら骨盤をしっかりと引き込む意識、後ろタンデュなら引っ張られずに前に出す意識。これを鏡を見なくても身体の感覚で正しい位置に持ってこれるように
・脚は鉄の棒のようにしっかりと伸ばす。脚の指先(またはドゥミで母指球と小指球)と骨盤を引き合う。膝を緩めていい場面はない。踵を前に出す(鎌足を防ぐ)感覚を覚えておく
・ピルエットでパッセは2段階で上げ続ける。軸足側の体側を特に引き上げ続ける

#バレエ #大人バレエ #男性バレエ #レッスン日記

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