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全身への意識の保ち続ける〜バレエレッスン日記(3年9ヶ月目)

先週土曜日は夕方からレッスン。383回目はボディコンディショニング、384回目はオープンクラス(中級)、385回目はポワントクラス。

今日のレッスンは

前日に、先生に目を付けられていたところを、しっかりと強化する機会になりました。連日のレッスンの利点はここにありますね。

そしてまた、土曜日のレッスン日記を水曜日のレッスンの直前に書くことに。。。レッスンの前の、1時間の移動の最中に振り返れるのは良いのですが、多少の緊張感が走ります。

今日の学びは

・自分以外の生徒の身体を観察して学べること。骨盤が一瞬動いてしまう、とか、膝が一瞬緩んでしまう、とか、観察さえすれば少しずつ気付けるようになってきてます(もちろん、自分が動いている時は自分に集中するので、他の人のことは気づけない)
・ストレッチは正しい姿勢から動かせる範囲で身体を動かすのでも良いし、身体を無理やり伸ばして体勢が崩れてもそこから正しい位置に近づけていく方法もある(当たり前ですが)
・最初のドゥミプリエからグランプリエのシンプルな動きの練習で、頭の先、手の指先、足のかかとと爪先まで、全て張りながら意識して動かすことができた。先生からも褒めて頂けた
・バーの足部分で、足裏を乗せてほぐすのが心地よい
・プレパレーションの動きの時に、これまではバーの手はバーに乗せた状態で始めてしまっていましたが、ちゃんと両方の腕を使ってプレパレーションすると軸が取りやすい
・軸ではない動かしている方の足を5番に入れる時に「太腿から入れる」という感覚が掴めた。きちんと動かす方の足が床スレスレになっていれば、床の感覚はないので太腿を感じることができる。で、これで動けていると、速度が上がる
・ロンデジャンブ、まだ足が雑に動くことがあるので注意
・トンベパドブレ、これを繰り返し練習することに(みんな、ごめん)。最初のトンベは体重移動で上に跳ねない。上体は上に伸びて。これはピルエットの準備運動だと思うこと。軸をとって回りやすくするための作法
・ゆっくりと落ち着いて回る。早いと下手に見える
・ポワントは甲の上ら辺をしっかりと出すことを学ぶ。ここを意識
・エシャッペは、足の幅をもう少し広く

#バレエ #大人バレエ #男性バレエ #レッスン日記

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