小指球への意識〜バレエレッスン日記（4年3ヶ月目）

大人バレエ5年生。

水曜日夜レッスン、546回目は基礎クラス＋ポワント。

今日のレッスンは、

水曜日は今年最初、スロースタート。ひとつひとつの動きを丁寧に進めていきました。

思えば、今月からこの基礎水曜クラスのみ、定期で参加するクラスであとは不定期スポット参加になります。この機会を大切に、一つずつ積み重ねていこうと思いました。

今日の学びは、

・寒い時ほど、足の指の末端まで触って呼び起こしてからレッスンに臨むこと
・ドゥミからポイントで足の指がスッと伸びているように。現状では人差し指と中指が縮んでしまってる
・土踏まずを上げるために、小指側小指球でしっかり床を押す（母指球と両方）。これ、小指球への意識が完全にお留守番だったことに気づきました。。。
・アンバーとアンオーで肘の張りが足りない。アンバーは手を少し身体から離す
・肋骨が開いて胃が出る病気にかかってることを再認識。身体も全体的に反り気味なので、より上に上に身体を持って行くことを意識
・4番のグランプリエ、腰骨の位置が揃っているか。前の腰を引く感じ。踵が上がり過ぎてるので、仕方なく上がってしまうくらいにする
・アラセゴンからアロンジェ、高さが水平になりがちなので、角度を気持ち下へ向ける
・グリッサードは、横に足を出す角度に注意。進行方向ではない方の足が後ろに行きがちで、鎌足になるので横ジュッテの方向へ
・ポワントは親指までしっかりとつく
・アラベスクの時、両肩は平行に

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