足が細くなってきた!〜バレエレッスン日記(3年9ヶ月目)
水曜日はレッスン。391回目は基礎クラス+ポワント。
今日のレッスンは
前の時間のレッスン(ジャズ)が休講?だったせいか、スタジオが珍しくひんやりして、心地よいレッスン環境でした。
そして、足がうっすらと細くなってきていることに気づきました!バレエをはじめる前からの積年の課題、身体はスリムなのに、なんで足だけぽっちゃりなのか、、、この謎はバレエをやり込まないと気づけず、解決には至れませんでした(まだ解決はしていない)。
この間、足の使い方、上体(というか全身)の引き上げ、朝晩の筋肉のほぐしと伸ばしが相まって、変わり始めているのです。この調子で行こう!
今日の学びは
・4番、足の距離が気持ち広い
・アンオー、視界に入る程度に前で
・先生が拍を取らない時は自分でカウントするしかない。自分で決めて、ちゃんと音に合わせられるように
・タンデュをしながら片手をアンバー、アンナバン、アンオー、と回していく時、脚と体は分けて動かすように。これ、ようやく分けて確実に動かせるようになった!と達成感があったのですが、手が滑らかに動かせるようになったのと同時に、足もゆるふわっとしてしまって。。。足はタンデュを見せられるようにパキッと動かす。そういう意味で「分けて」動かす
・ルルベアップは、甲の上まで意識できるようになってきている。上体がいつもより高いところにあることを感じている。まだバランスが今ひとつだけど、広背筋への意識で背中を使えるようになれば、また、レベルアップできそうな予感
・センターでの手の位置が、だいたい逆になのが課題。なんか、コツが掴めてないんだよなぁ。。。
・ピルエットは、特に右はもう一息というところなんだけど、背中が課題。頭とドゥミの足の間で張れてない感じ
・ポワントはピケパッセで、軸足が緩んでしまう。移動した先でバーを持つ手の位置を決めて動くと、ビシッと決まる。甲出しはあと一息な感じ
来週からは、レッスンが変則的になるので、出来るだけ機会を確保しながら、この調子を崩さないで発表会に向けて好スタート切れるように頑張ろう!(このまま、新型コロナの影響を受けなければ、10/4が発表会になります。)
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