ジャンプしながら腕を上げてる〜バレエレッスン日記（4年1ヶ月目）

大人バレエ5年生。

土曜日は夕方からレッスンです。489回目はボディコンディショニング、490回目オープンクラス（中級）、491回目はポワントクラス。

今日のレッスンは

身体を引き上げておくコツがだいぶ身についてきたことを感じました。

実は、長年疑問だったこととして、なんでダンサーはジャンプやルルベで立つ時に腕を上に持ち上げる（万歳みたいなポーズになる）のか、というのがありました。これまでの人生でそういうことをしてこなかったので、ジャンプをするのも腕はダランと下に降ろしてたのですが、気がついたらレッスンで腕を上げてる自分がいてビックリです。閾値を超えた感じがしてます。

今日の学びは

・いかに股関節の筋肉を薄く、折り畳むときの妨げにならないようにするか。呼吸を入れて、力を抜いて、可動域を広げていく
・指がバラバラにならないように中指に集めることを意識
・やはり横に出す足が、真横出ない。特にジュテのとき。また、ふわふわしてしまうので、ゆっくりした曲でもシャープに早く出す
・土踏まずにアーチを作る、というのが出来ていない。5番だと両方潰れているように感じる。どうすれば。。。
・ピルエットはかなり安定してきました。課題は顔をつけること。目標を見つめることはできるようになってきてるので、回転後視線がフラつかない（行方不明にならない）ように
・センターは腕の動きを覚えられるかが勝負。足はね、まだ見ても覚えられないことが多いけど、腕は覚えやすいし、腕がついてると足はなんとかなりやすい（かも？）
・センターでのポワントで遅いけど歩ける状態になってきた。引き上げが効いてるかも！！

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