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飛び跳ねる感覚〜バレエレッスン日記(3年11ヶ月目)

水曜日はレッスン。437回目は基礎クラス+ポワント、438回目は発表会に向けたヴァリエーション個人レッスン(11回目、残り18日)。

今日のレッスンは

なんとなく息が浅くて、集中しきれずに終わったかも。そしてVa.は練習不足。。。

今日の学びは、

・プリエの時点で集中できてなかったかも。。。ジュテくらいで肩が下がってないことに気づきました。。。身体中のセンサーをあの段階で確認したい
・顔の向きが中途半端だった感覚、思い出してみると手のひらを見てたかも。その先を見る
・左のロンデジャンブアテールのバランスが取れない(いつも)。右の軸がバーに寄りすぎてるかも
・パッセの太腿を引き上げる意識、そこからデベロッペ、膝を伸ばす練習、そしてつま先をしっかりと折り込む。高さを意識
・グランバットマン、引き上げの意識が足りない。後ろは足がブレる(後ろに真っ直ぐでない)
・センターでピルエットの安定感を確認。シェネの足は1番で(2番の足でチュチュを履いてる人を想像すること)
・カトルは足先を入れ替えるのではなくて、5番の足太腿から飛んで一番上で入れ替える
・で、ジャンプは相変わらずつま先も、軸も、高さも課題なのだけど、今日は一瞬ずつくらい空中で余裕が感じられた。この感覚が少しずつでも拡大できればジャンプを楽しめるようになるかも、と思えたのが今日の最大の成果です
・ポワントは右足のつま先が痛くなってきた。そろそろ寿命かも。ピケで膝を伸ばして立つが思い切れない

Va.の学びは、

・走って出てくるのが自信がなさすぎたので、何を思ったのか「走りたくない」と宣言してみたのですが、先生から逆にしっかりと教えてもらえました。自信がついた!到達点を目指して腕を開きながら走り、アラセゴンに開いて一息吸ってシュス、で最初のポーズへ
・足を大きくあげるよりも、ひとつひとつの動き、足のポジションをしっかりする。前に二歩で移動する時の一歩目はしっかりとアテールで二歩目に。アラセゴンの手が後ろに残りがちなので、誰かをしっかり前に連れてくるように
・ザンレールは特に練習不足。腕の位置を確認すれば回りきれることはできる
・最後の直線の腕は、開いて開いたままで下ろして、開いて開いたままで、シャンジュマンシャンジュマンまでそのままでザンレールで閉じて、また開いて開いたままで閉じての繰り返し
・ピルエットの左足のポジション。右斜め前に出す

#バレエ #大人バレエ #男性バレエ #レッスン日記

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