足の付け根の可動域を広げたい〜バレエレッスン日記(3年12ヶ月目)
金曜日夜はレッスン。469回目は初級クラス。
今日のレッスンは、
直前まで仕事で、遅刻してレッスンに。心と身体が落ち着かないままだと、思うように身体は動かなかったり、変なところに力が入ったり。もう自明のことなので、防止策を考えておかないとダメだな。。。
今日の学びは、
・ドゥーブルプリエの音との合わせ方がわからない。いつも次の動きに遅れるので、音を意識して動いてみよう
・後ろのポールドブラ、肩甲骨の辺りまでは胸の方向に高く伸ばし、腕は高く後ろに。これで拮抗になる。いまは綺麗に伸びていて、褒められてます
・アンナバンで、手のひらあたりを凝視してしまっていたが、見るのは手のな方向であり、手に焦点は当てない。スタジオ全体をボヤッとみる
・腕の動きをつけながらのロンデジャンブで、今日はもう崩壊でした。。。分解して練習しないと、もうだめ
・足の付け根の横の可動域を上げる。ここが詰まっていて動かないので、足の角度がおかしかったり、上体が動いてしまう
・バットマンの時の上体、引き上げる。これ、やはり普段から引き上げてないとこの時だけやることはできないな。。。
・トンベパドブレピルエットを落ち着いてできるようになってきてます。トンベパドブレで、腕は前に扉を開くようにトンベで開いて、扉を身体が通っていくようにパドブレ。これを意識すると、気持ちよく回れました。そして、目をしっかり開いて、一点を見つめて回る。回転時は見えてない(真っ暗、目を閉じてる)から、これを克服しないとね
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?