肘を張ることの重要さ〜バレエレッスン日記(3年8ヶ月目)
土曜日は3密対策の行われた環境でレッスン。367回目はボディコンディショニング、368回目はオープンクラス、369回目はポワントクラス。
今日のレッスンでは
連日レッスンだと調子がいい、ということがわかるようになってきました。最近は毎朝晩のストレッチ&身体を緩める時間も、無いと気持ちが悪くなる感じがして、いい状態を保ち続けることが課題になってきてます(バレエが上手になってきた、とは言ってません)。
今日の学びは
・脚の裏側を真っ直ぐに伸ばすことが肝。坐骨からかかとまで、脚の裏側をとにかく真っ直ぐに伸ばす。膝の後ろは緩ませない。すると、かかとは上にあがるはず。で、足の前側の筋肉は緩んでいる状態を作り出す。これをめちゃくちゃ頑張ったおかげで、そのあとのレッスンはすごく調子が良かった!そして、これは腰を伸ばすことにもつながります。腰は、相変わらず克服できない見た目上の大きな課題です。これを毎朝晩のメニューに加えて、しばらく真面目に毎日取り組むようにします
・アンオーの位置や体の形が、先生に褒めてもらえるようになってきた。肩甲骨や背中、胸の周りを意識出来ている証拠かも
・バーレッスンでは、フリが頭に入る確率が高くなってきた!自信と余裕を持って足先や甲を気にしたり、出来ている瞬間が増えてきました!自分の頭の中で拍を取りながら動ける確率も増えてきています、、、が、冒頭がさっぱり頭から抜け落ちていることも多い。これは何か、コツを掴みたい
・ルルベアップでクッペやパッセをするときの軸足、ストレッチの効果からか、いつもよりも真っ直ぐになっていることを発見。真っ直ぐになっているということは、立てる確率が上がっているということ?でも、まだピシッと立つことは難しいです
・ロンデジャンプの足、早くなるとついていけない。どこをどう動かしているかもわからないまま、次の動きに移ることがほとんど。先読みと瞬発力だよなぁ。。。動きが定形化しているバーレッスンでこれが出来るようになることが、センターでの自由度を増すことになるんだろうなぁ。道のりは遠い・・・
・ポワントで、ピケからその足に乗って立つのが、怖くてできなかったのですが、アラセゴンで肘をしっかりと痛くなるくらい張ることを教えてもらったら、上体が安定して足に体重を安心して委ねることができるようになりました!これは、アイオープニング!!
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