足の指を使う〜バレエレッスン日記（4年4ヶ月目）

大人バレエ5年生。

水曜日夜レッスン、556回目は基礎クラス＋ポワント。

今日のレッスンは、

いつもより余裕を持って自分の動きを確認できた回でした（土曜日が余裕なさすぎるのか）。余裕を持てている時と持ててない時が区別できるようになってきたのも進歩です。

今日の学びは、

・プリエをたっぷり使う。もっと張って、踵の上がるギリギリまで
・ちょっと意識を抜くと、ドゥミを通すのを忘れてしまう。足の指はいつでも意識して使う。ドゥミでもタンデュでも踵の高さが変わらないように、踵も意識
・1番と5番を太ももから締めるのは、バーでは意識できていることが多くなってきた。バーを離すと踵しか当たらない。軸足をもっと引き上げないと
・アラベスクで軸足が緩んでいることに気づく。これまで自分の軸足の緩みは、先生から指摘されるだけで自分で気づけたことはほぼ無かったので、これも進化です
・アンオーで肩が上がる。背中から使わないと
・センターでパドブレ。身体の向きや肩から胸をよく見て、5番をちゃんと通して
・自分の好きなダンサーの動きをとにかく観察して研究すること。腕の運び方など、参考にするように。僕の場合は、誰なんだろう。。。まだ、見つけられてない
・アッサンブレ、スーブルソー、からの振り付けは頭では分かった（これは大きな進化です）が、身体が思うように動かない。この調子で頑張ろう
・ポワントを履いてピケターンは、相変わらずピケで膝が曲がってる。回ることに意識が向いてるから、まずは乗ること、とか、考えてたら、「目を瞑ってる！」と指摘が。。。顔をつけるのも相変わらずの課題です

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