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令和4年度行政書士試験(2022)合格!


択一式156点 記述式で24点とれれば合格というところでむかえた 合格発表

令和4年度行政書士試験(2022)に無事合格しました。試験後の自己採点では択一式156点。記述式で24点とれれば合格というところ、ぎりぎり合格か2~4点足らずに不合格か、いずれにしてものるかそるか、2か月以上、なるべく行政書士試験のことは思い出さないことにしてやりすごして、、
むかえた令和5年1月25日。おそるおそる開いた「行政書士試験研究センター」のWebページで受験番号を発見。合否通知書の圧着はがきがなかなか届かないので、受験番号を検索してみたり何度も確認してそれでも合否通知書の圧着はがきが届くまでは安心できず。
1月30日月曜日に合否通知書が届き、実感がわき、やっと公表。

合否通知書の得点を見て、よくまあ合格したね、という得点分布で、しみじみとうれしさがわいてくる。学習過程を振り返って、これぞ中年のおっさんが行政書士試験に合格するなら、この方法、というのが見えたので忘れないうちに書き留めておきます。

このような合格体験記は個人の属性で、どうせ法学部出身だったんじゃないの、とか、法律関係の仕事にかかわっていたのでは、とか、もともと頭のいい人だったんじゃないか、とか、バイアスをかけてみがちですが(役に立つ合格体験記かどうかは自分の属性に近い人かどうか、客観視することが大切だとは思いますが)、(あとでまとめますが)若干のアドバンテージはありましたが、いたって普通のおっさんです。中高年の受験者は増えているそうですし役に立つ情報になるのではと思います。

私の属性;
50歳一歩手前、老眼で目はチカチカするし、
法律初学者(大学は人文科学系)
完全独学(模擬試験なども一切受けず)
学校を卒業してから試験受験経験一切なし。
6月学習スタート、働きながら。
学習にかかった費用、問題集代15,000円以内
→テキスト読まず、過去問と予想問題だけ繰り返し。


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