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ワールドカップから学ぶこと①

ワールドカップの盛り上がりで寝不足が続いてますが、毎回感動シーンがあり、サッカーきら学ぶことって結構多いんですよね!!

一方で、FIFAランキングが高い、スター選手がいることで期待されすぎているチームや選手が結果を出せなかったときのSNSでの誹謗中傷が多すぎて悲しくなります。

今回、私が応援しているFIFAランキング2位のベルギーのルカク選手が何度か好機を逃してしまい、まさかの予選リーグ敗退。
ルカク選手がショックでコーチに泣きついてる姿は忘れられません。
そして、Twitterでも色々な皮肉っぽいことを書かれていて、そんなことを書く人への腹立たしさが込み上げてくる。。。

一生懸命プレーしてる選手に対して、ど素人が誹謗中傷的な内容を書くなんてひどすぎます。
ワールドカップの舞台でやる気のない選手なんているはずないし、思い通りの動きができることが珍しいんです。
だから、スポーツの大会は何が起こるかわからないから面白いのです。

前回3位のチームがまさか敗退というショックは確かに大きいけど、これがワールドカップの現実。
前回と今回で感じたことはベルギーやドイツだったり、サッカー王国の多いヨーロッパ勢が予選リーグで予想外の結果となった一方で、アジア勢のサッカーのレベルが上がってきていること。

日本や韓国、オーストラリアだったり、すごいいいプレーしてます。

勝って当たり前だったことが、今や世界的にサッカーのレベルが読めなくなっていて、どこが決勝に上がってくるのか本当にわからないくらい素晴らしいチームが多いということ。

どうか頑張っている選手達に対しての誹謗中傷がなくなりますように…

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